『超傑作!これってホントにホラーなの!?時をかけるビッチが愛おし過ぎてマジでヤバい!』ハッピー・デス・デイ
ホラー映画の鉄則其の1 アバズレビッチは最初に殺される。
殺されても同情を得難いビッチは、本作でも同様に殺されそのルールは守れる。しかし、殺された直後、ビッチはベッドで目覚めると、その殺されたはずの当日の朝をもう一度迎えるのだ。
殺されても殺されてもビッチは同じ朝を迎え、同じ日を繰り返す。そして、幾度と殺されるのを繰り返すうちに、ビッチは自分の非情な行動を改め更生されながらタイムリープの理由を探り、殺しの真犯人を突き止める。
当初は、違うバッドエンディングが用意されていたらしいが、試写会で酷評され、本作のエンディングを撮り直したらしい。その辺の素直な軌道修正を選ぶ、プロデューサージェイソンブラムの対応力も称えたい!
そんなビッチが段々と可愛く見えてくる、ビッチがヒロインのタイムリープホラーサスペンスラブコメディ!
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