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簿記合格者30人にインタビューして分かった資格試験に合格する人の共通点3つ
こんにちは
ゆうぞらです
このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼小学生 + 保育園児の母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です
久しぶりの投稿です。
11月に入り、あちこちのお店でクリスマス商品が並び始めていますね。
うちの子達はまだ半袖を着ているけど、もう年末感…!
なんだか暦と気候がずれてきていますよね。
子供達がおじさんになる頃には、
日本は暑すぎて住めたもんじゃなくなっているかも。
9月までは、登下校が心配になるほどの暑さでした。
うちの子は学童に行くけど、学童に行かずに14~15時に徒歩で下校している子達にとっては本当に危険な暑さだったのではと思います。
さて、私が2022年12月に簿記2級に合格したときに使用したFunda簿記ですが、合格後は学習中の方のサポートをさせてもらっています。
Funda簿記って何だっけ?の方はこちら↓
その中で合格者さんに教材の使用感や利用方法をヒアリングすることがあります。
目的としては、今学習中の方の励ましや学習のヒントにしてもらったり、
教材の改良に繋げたり。
実際に使用してもらった方々の生の声をぶっちゃけベースでお伺いするものです。
毎月2名の方にお声がけしていて、これまでヒアリングさせていただいた方は、なんと30名を超えました。
皆さんご協力いただきありがとうございます✨
Funda簿記がなかったら合格できなかったと思うので喜んで!といった感じで、快く引き受けてくださりとても嬉しいです。
簿記を学習したきっかけは、転職、副業を始めたい、副業の確定申告で必要、経営者で自社の状況をきちんと把握したい、YouTubeで簿記3級は社会人の必須スキルと言われていたから...などなど様々です。
ただ、合格する人の学習方法には共通点があることに気付きました。
ここからはその共通点について書いていきます。
はじめに結論を3つ
です。
1つずつみていきます。
①毎日少しでも勉強する
これは、ヒアリングしたほとんどの合格者さんが仰っていました。
どれだけ忙しくても、ちょっとした隙間時間はある。
5分だけでも…とFunda簿記を開いたら、たいてい続きが気になって
10分、15分、と区切りのいいところまで勉強してしまう
(いい意味で勉強"してしまう”)
![](https://assets.st-note.com/img/1730708559-njeu1Na4hCflXYFQLswAiorb.png)
勉強しない日があると、次に勉強するときに「よっこらしょ」のハードルが高くなるんですよね。
毎日少しずつでもやっていれば、慣れたもので「よっこらしょ」がなくても
自然とアプリを開けます。
Funda簿記の学習カレンダー機能を使って学習を継続している方も多いです。
電車を待っている時、布団でだらだらしている時、出社する前…など、
皆さん時間をうまく作り出して学習されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1730708113-C7JfXpHwtK30UhE14YNGriAR.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1730708047-tOfS8FnjE3vIdTBqApbeRloa.png)
②インプットよりもアウトプット重視
これは合格までのスピードが早かった方がよく仰っています。
学習スライドをざーっと読んだら、すぐ問題演習。
最初は当たり前だけど全然解けないんですよね。
Funda簿記には「試験対策」のスライドがあり
大問ごとに特有の解き方や情報の整理の方法について詳しく書かれています。
それをはじめに読んでから問題演習に取り掛かると
敵(問題)がどのような姿をしているかが分かっていて取り組みやすいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1730707939-H9raxgpEGT1JQ2tnvzYWDRUK.png?width=1200)
問題の形式をだいたい把握出来たら問題演習開始。
初めは自動採点の結果0点だった、といったこともしばしばです。
次はスマホで解説を開き、PCでは問題を開いて解説を読みながら解いてみる。
なるほど、スライドに書いてあったのはここで使うんだ。
採点し、6/20点。
この繰り返しで満点を取れるようになり、解くスピードが早くなり…と本番に向けて仕上げていくわけです。
この間たまにスライドを振り返るとさらに理解が深まります。
Funda簿記では練習問題を大問別に指定して選んで解けて、さらに問題の数字が解くたびに変わるので何度でも問題を解くことができます。
また、採点も自動なので無駄な時間がありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1730706644-zWSD0nsmLqKYNrQujl1igykh.png?width=1200)
まずは、このパターンの入門編!などと指定して問題演習できます
③全体像を早めに掴んで受験日を意識する
これもだいたいの合格者さんが仰っていました。
例えば簿記2級なら、
論点としては大きく工業簿記、商業簿記がある。
それに加えてどうやら2級には連結会計という大きなトピックがあるようだ。
と、ざっと全体のボリューム感を把握してから学習に入ります。
学習を少し進めたら、今のペースで勉強したらだいたい何か月くらいかかりそうかな?
可能なら年内に取りたいな、年度末までには絶対合格したいな、と
自身の学習ペースと未消化の論点を確認しながら目標を決めていきます。
例えば、Funda簿記の"学習進捗"メニューから学習時間や問題の正答率が一目で確認できます
![](https://assets.st-note.com/img/1730706911-KE06hG7vPf3TQuskiBYXJ9AD.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1730706961-b86dniuApftaClr3oq2IWcTO.png?width=1200)
さて、いかがだったでしょうか。
今回は、Funda簿記を使用して簿記に合格した方30名にインタビューしていて気付いた共通点について書きました。
合格後は、簿記学習を通じて身についた①〜③の「勉強のコツ」でさっそく次の資格を勉強している方が多く、私もお話を聞いていていつも楽しく前向きな気持ちにさせてもらっています。
続けた人だけが合格できる。
では、続けやすい学習コンテンツとは…?
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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