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fripSide VIRTUAL LIVE 2022 in VARK 感想
2022年ライブ初め!
fripSide VIRTUAL LIVE 2022 in VARKでした!
(LINE LIVE-VIEWINGで2022/01/16までチケット購入&アーカイブ視聴可能なのでご興味あったら是非!)
発表された時のこと
このライブVIRTUAL LIVEってだけでも印象深いのですが、開催情報を知ったのが意外な場所だったので尚更印象深かったので、最初はそのことに触れたいと思います。
10月頃
「今年の東京ゲームショウ2021はVR会場あるのか!
VR機器持っているからには行かねば…!」
(VketといったVR内の大きなイベントとか大好き…)
ということで実際にVR会場を回って楽しんでいたところ…。
え!!!!ちょっとまってTGSVRで遊んでて、VARKの設置されてたPV見てたんだけど、最後に特報でfripSideのVRライブやるって出たんだけど!!!
— 悠々🍒✨ (@yuuyuu_7) October 2, 2021
fripSide、VARKでLIVE開催決定!!!
— 悠々🍒✨ (@yuuyuu_7) October 2, 2021
まさかここでfripSideが出てくるとは思わんかった...!! pic.twitter.com/jlhvpZrpD7
いやぁ…驚きましたね…
東京ゲームショウですし、かつVARKブースなのでVTuberとかのライブのイメージを持っていて完全に不意を突かれましたね…。
しかも、大好きなfripSideときました…。予期しないfripSideのライブ情報を仕入れてテンション上がりつつも、映像以外詳細は一切出てなかったので、fripSide公式やVARKからの詳細発表を待つことに
そして、10月下旬にfripSideのお知らせニコ生特番がありました。
ここでfripSide公式から正式に発表されました。
この特番、南條さんの卒業が発表された放送でもあり、色々とこのことに関しても語りたいことが沢山ありますが、ここで書いたら長くなっちゃうので割愛…。
そんな感じで開催を知ったfripSide VIRTUAL LIVE 2022 in VARK
開催日である1/8を楽しみに待ちました。
VIRTUAL LIVE 感想
そしてライブ当日、OculusQuestの充電良し!
コントローラの電池よし!いざ会場へ!ワクワク
会場入場
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入場後、まず目に入ったのはステージに置かれてる水晶
VARKにはギフト機能があって、この公演ではそのギフトが水晶という…w
fripSideのライブに行く人にはお馴染みの波紋の会ネタですね。
次々と投げられる水晶で開演前は見てて面白かったです。
そして待っているとカウントダウンが始まり…
0のタイミングで暗転(ここ長くて不具合起きちゃったかと思って焦った)
fripSideの2人が登場!
1. sister’s noise
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「シスノォォォォ!!」
「fripSideの2人の動き本物だ!!!」
「レーザーライト含めライト演出が良い!!!fripSideはこうでなくちゃ…!!」
…と久々のfripSideのライブに大興奮な自分でした。
VRということで没入感あって本当にライブ会場で見ている感覚に陥るわけですよ。VR体験してない人は体験してくれ…。
まさにfripSideのライブを今体感している…!
fripSideの2人は3Dモデルとはいえ、動きと声が本物、中身が本物なんだから本物!!!正直その辺りで楽しめないのではと不安はありましたが、杞憂でした。
3.LEVEL5-judgelight-
~♪イントロ
「あーすき!!イントロ高まり!!」
「コール楽しい!!(自宅なので声出せる)」
コール…体が覚えているんだ…。染み着いちゃってるよ..。
実際のライブはこのご時世できませんが、自宅ならできる…!!
VR空間の自分自身の周りに観客が沢山いるのですが、ちゃんとコールに合わせてサイリウム振ってた感じだったので客席側の雰囲気も良かったです。しかも歓声もちゃんとある!
それとここではVR空間ならではの演出で、歌詞が空間上にカッコよく表示されていました。VRChatやらで見るパーティクルライブでよく見るやつだー。
迫力あって好きです!
4.legendary future
Twitterで先行公開されて気になっていたステージが登場!
【fripSide VIRTUAL LIVE 2022 in VARK】
— 「VARK」公式アカウント (@VarkOfficial) December 17, 2021
ライブステージ先行公開第2弾
楽曲の世界観を、是非ご体験ください。
日時:2022年1月8日19時(JST)~
詳細:https://t.co/ldPh0MelT9#fripSide_VLIVE #VARK pic.twitter.com/6V4e1m6uIt
ステージやその変更が自由自在なのもVRだからこそって感じですね。
ステージはもちろん、炎や火粉演出もたくさん使われていて演出見てるのだけでも楽しかった!!
MC1
南條さん「あーあーあ~」
歌唱の時は凄くかっこいいのに、MCに入るとまったりなあの独特な空気感が味わえてこれがfripSideのライブだよなぁってなりました。
美ボディ(3Dモデル)についての話になって、美ボディsatさんになってやることがコマネチってwww
あと、satさんの3Dモデルになってめっちゃ動きたくなる気持ち分かりすぎて頷きまくりましたね。自分もVRchatで美少女になって鏡の前でめっちゃ動いて楽しんでますからね!!
5.white forces
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「Schwarzesmarken arms now! 」時の
666演出がめっちゃ印象に残ってる!
ステージの無機質な建造物と雪の感じが凄く良かった!
シュヴァルツェスマーケンを意識している感じなのかな?
そして、そんなステージでの炎演出がまた良い味を出していました!!
6.Love with You
「イントロからもう好き!!!!頭抱えた!!」
「イントロの怒涛のコール楽しすぎんよ!!!」
「花びら舞ってて演出良い!!」
「間奏の南條さんの振り可愛すぎる!!!」
「あっっガチ恋距離演出!!!!死んだわ!!」
…とめっちゃテンション爆上がりだったこの曲ですが、VRならではの演出、ガチ恋距離演出がありました。
ステージから降りてきて目の前で歌ってくれる演出です。
これVARK名物らしいですね。
しっかし、急に来るのはずるかった!!
MC2
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satさん「八木沼さんとガチ恋する??」っといった流れで…
せーの、ほいって2人が目の前に来た!!!
無事satさんにガチ恋しましたありがとうございました。
これがさっきのガチ恋距離演出で使われていた機能ですね。
そして、そのままステージに進んでステージに埋まって水晶の中に入ろうとする2人、バーチャル空間をある意味楽しんでて面白かったです。
3Dモデルの揺れ物について触れてましたが、布がひらっとしっかり動く!
破綻しなくて3Dモデルの完成度の高さを感じましたね。
7.dual existence
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ドッペルゲンガー演出凄い!!!
これもまた、バーチャルならではですね。
序盤からもありましたが、視界全体に白黒になったりノイズが走るようなフィルターをかけてくる演出もVRならではですね。
視界奪われて操作されるのやばい…(語彙力
8.We Rise
「あー!このイントロは!!!We Rise!!」
「大好き!!!!テンション爆爆上がり!」
「水の上!?」
We Rise大好きなんですよ…。
あまり歌われてないのもあって今回きけて良かった!!
そして演出としてステージが消えて、水の上へ。
ギフトの水晶がちょこちょこ投げられていてステージに存在しているのですが、水の上に変わっても残っていて画が面白いことになってました。
あと、南條さんの「行くよ!」がかっこよかった…!!
MC3
告知コーナー
今回のライブグッズあるよー
最新シングルCDのジャケ写を公演後公開するよ
みんな知ってると思うけどファイナルツアーライブやるよー
グッズが安すぎてsatさんが倒れ込んだり、
ジャケ写見る時は美ボディと現実の姿の違いに気をつけて欲しいとのことで、時間あけたり自分の顔を鏡で見て現実に戻ってからジャケ写見てねと注意してきたり、本当にMC聞いてて面白いんだわ…。
9.when chance strike
is5のMV撮影会に参加したこともあって思い入れのある曲でもあるのですが、それ以外にもこのご時世ということや南條さんが卒業するということがあって色々と歌詞に重なるものがあって色々聞いててくるものがある特別な曲だなって思ってますね。
事前に集めてたメッセージをこの曲の終盤で流すなんてそんなん感動しちゃうよ…。
MC4
ファイナルツアーライブ、セトリ容赦しないとのことで楽しみ!!!
SSAラスト公演終わる頃まで持ちこたえてくれよ俺の身体…!
4月は声援ありで楽しめたらいいなぁ…。
10.only my railgun
来たなonly my railgun!
MCの雰囲気から一変、イントロとシンセと共にかっこよくonly my railgun!
背景に月!!カッコイイ!!
そして、落ちサビで南條さんが再びガチ恋距離に!
このタイミングマイク向けてくるって!!この演出考えた人天才か??
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11.final phase
終わりかと思ったら、final phaseキター!!!
この曲繋ぎテンション爆上がりでした!!
サイリウムブンブン振りまくりました!
まとめ
まさにfripSideのライブを今体感している…!
そんな気になれたライブでした。
本当に南條さんとsatさんの動きが反映されていて全然違和感ありませんでしたし、VRならではの良さも存分に体験できました。
しかし、VRの良さもあればリアルライブでの良さもあるということで、ますますリアルのfripSideライブに行きたい気持ちが高まりました。
南條さんがfripSideを卒業することを発表して初めてのライブ、いよいよ…fripSide2期が終わるカウントダウンが動き始めたと感じたライブ後でした。
残すところファイナルツアーライブ4公演のみ。
全通する予定なので1公演1公演を精一杯楽しんでしっかり見送りたいと思います。
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