『鳴き読みの定理』誤植・修正点
P26
正:2mの隣の牌でも3mはリャンメン待ち…
誤:3mの隣の牌でも2mはリャンメン待ち…
デザイナーさんが牌画を挿入した際に間違えたものだがこれは私にとってひとつの気付きとなるものであった。
牌画の2mと3mは見間違いやすい。読者目線でも2mと3mは視認性が悪いはずなので、本文で2mと3mが頻出するようなものはそもそも題材となっている牌姿のマンズ部分をソーズやピンズに変えたりした方が親切だと思った。
P152
正:2pを切ったことになり…
誤:3pを切ったことになり…
P182
正:6sはチーではなく…
誤:4sはチーではなく…
P40
5sをポンして3p切り
7sが5sポンの前に切られていることでこの仕掛けが単純リャンメンの1-4p待ちであることは否定される。(【定理12】〜【定理14】参考)
なのでこの捨て牌の7sは7mに置き換えて読んでいただきたい。
noteの記事ならば後から修正できるが買っていただいた本は後から誤植や修正点に気づいても直すことはできない。
そう思い細心の注意を払って何度も何度もチェックしましたがやってしまいました…
買ってくださった皆様申し訳ありません。