ブドウを撮って、季節が変わって
大学在学時代の後輩から今年もブドウを頂きました。
器具を貸してあげたり、お返しとかそんな理由があって毎年貰ってきたんだけど、今年は特に貸しなどもないのに頂いてしまった。
それもちょっと催促した形になってしまったのも心苦しい。
それでも快く贈ってくれた後輩、ありがとう。 結果として今年も美味しいブドウが食べれたので嬉しかった。
自分から見るとその後輩は天が二物を与えたような子なんだけど、そんな子が何で自分と交流あるんかなぁと不思議でしょうがない。
その子はいつも笑顔で前向きで、例えるならばまわりを照らす太陽のよう。
だから等しく照らしてくれるのかなぁと思ったり。
今年は気候によりブドウがいまいちだと聞いていたけど、陽を浴びたブドウ達はとても甘かったです。
カメラで撮って気付きました。
秋を感じさせるブドウを撮ったけど、今年は夏らしいものって撮ったかなって。
そう思ったら自分の中で、夏が終わりました。
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