季節は冬。
ペンギン 水槽内、暗っ!
何故なら水槽内の季節は冬だからです。
南半球に生息するため、照度によって季節をコントロールしている結果、この時期名古屋港水族館のペンギン水槽内は暗いです。
なので撮った写真はこんな感じです。
これで一応ホワイトバランスは晴天下設定。
この中央のアデリーペンギンは今年産まれた個体ですね。
喉元の羽毛が白色なので。
同じアデリーの大人。
こちらは喉元黒いですね。
こちらはヒゲペンギン。
ジェンツーペンギン。
ヒゲもジェンツーも、アデリーと同じように顔で若鳥かどうか見分けられるようですが、アデリーほどパッと見て判別しにくいので試したことないです。
それにしても本当に暗い。
そしてエンペラーペンギン。
このペアかどうかはわかりませんが、卵を産んだ個体がいるので、もしかしたら卵を足に抱えているかもしれません(偽卵でしょうが)。
↑は去年の10月に撮ったものですが、体型がまるで違いますね。
南極の過酷な冬を乗り越えるため、まるまると太っています。
水槽内の明るさも一目瞭然です。
今回、普段使っていないEF 75ー300㎜を付けての撮影でした。
オートフォーカスにしたところ、ギャギャーギャギャーと挙動して、ピントも迷いぎみ。
ピントが迷うから常にギャギャーギャギャー。
水槽前は静かだったので響きました。
また若鳥の成長を見にこよう。