頭の中に豆腐が詰まっている
今の自分に対する率直な感想をタイトルにしました。
炭水化物を減らす為の手段として豆腐を多く摂るようになりました。
なんなら今日の昼御飯は冷奴2丁でした。
「そろそろ豆腐についてなんか書こうかなぁ」
と、能天気に考えていましたが、今書けよと。
今日は10月2日で語呂合わせ
“とおふ”の日じゃないか。
それに気づいた感想がタイトルです。
では、頭に豆腐を詰めたまま今夜は豆腐について書いていこうかと思います。
木綿か絹か
まずはここからですね。
AかBか問題。
犬か猫か、こし餡かつぶ餡か、うどんか蕎麦か、きのこかたけのこか。
有名なAかBか問題には色々ありますが上記の問題が日常で耳にしやすいものでしょうか。
それと比べると木綿か絹かはそこまでメジャーでは無いように感じます。
食材としての向き不向きがあるため、そこまで強権派が生まれにくいのでしょうか。
うどんと蕎麦と異なり材料は同一の大豆だし。
しかし、眼鏡屋は宣言したい。
木綿派だと。
絹は口当たり食感が優しすぎて、食べがいが無いというのが大きな理由です。
冷奴、湯豆腐、鍋、豆腐ステーキ、麻婆豆腐などでしっかりした硬さがある木綿の方が美味しいと眼鏡屋は感じます。
絹のツルッと感がどうも苦手なので、昔から豆腐と言えば木綿を愛してきました。
この中で最もお世話になっているのは冷奴でしょう。
そこを支える立役者ともいえるのが
キッコーマンさんのこの醤油です。
職場でも気軽に豆腐ライフをおくることが出来ます。
豆腐のパックあけて、水切って、醤油かけてそのまま頂く。
大豆&大豆、それだけで幸せ満足。
薬味とか無くて飽きないの?と、職場ではよく言われますが、基本的に食べる物に飽きにくい性質なのと偏食傾向が強いので、美味しく嬉しく豆腐ライフをおくっています。
豆腐一丁が大体300~400グラムですが、とりあえず二丁位なら醤油だけの冷奴で美味しく頂けます。
いい舌を持ったものです。
木綿派と宣言しましたが、実家(岐阜県飛騨地方)の方では、食卓に並ぶ木綿がより硬さがあり、ゲーム的表現をすると、
木綿+2
と言った具合の固さです。
これはちょっと固すぎるので好きかといわれると微妙ですが、木綿か絹かと言われると眼鏡屋は木綿派です。
豆腐は値段に素直
豆腐のいいところは食べがいがあるのにカロリーが比較的低く、なおかつ腹持ちがいいというのが有名でしょうか。
個人的に豆腐を評価するとしたらここに1つ加えたいです。
それは“値段と味に比例関係がある”ということ。
10倍の値段がするワインは10倍美味しいのか?
というような話題は、似たような話を含めて聞かれた事があるかと思います。
その物の品質、好みの問題というものがありますが、2倍の値段差があるものは2倍美味しいのかというと大抵はそうでもなかったりします。
しかし豆腐においては
¥30→¥60→¥120→¥200の価格帯において、比例する味の変化があるように思います。
流石に¥1,000の豆腐を食べて¥200の5倍美味しいと感じる舌はないので言い過ぎですが、日常のスーパーなどで入手可能な範囲においては価格差以上の味の変化があると眼鏡屋は感じます。
ここまで書いてみましたが、ちょってまとめる気力が低下してきました。
今、頭の中には豆腐が詰まっているので仕方がないことかもしれません。
ちなみに好きな味噌汁は
赤だし×豆腐×あげの組み合わせです。
大豆×大豆×大豆。
もっと上手いこと大豆ずくしについて書きたいと思いましたが、今日はちょっと無理かな。
頭の中、豆腐だもん。