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レンズ手放して次欲しいものとか
よし、と思い準備をしてカメラのキタムラへ。
暫くは使う機会ないだろうし、それならばと早め早めと思い立ち、XF16-55㎜Ⅰ型を売却してきました。
うーん、こういった行動早いなぁ。
これで手持ちは
・SAMYANG8㎜ F2.8
・XF14㎜ F2.8
・TAMRON11-20㎜ F2.8
・XF70-300㎜ F4-5.6
純正レンズも気付いたら2本のみとなりました。
定番のXF35㎜ F1.4は早々に手放しましたが、XF16-55㎜も同じ道を辿りました。
一時的であるとはいえ、広角、超広角に偏った変な構成となりました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
標準域のレンズをどうしようかと考えると、純正、サードパーティー含めて考えると、自分の性分だとやはり単焦点よりズームレンズでしょう。
その中で広角が広く、明るいという要件を満たすものとなると
・FUJIFILM XF16-55㎜ F2.8Ⅱ
・FUJIFILM XF16-50㎜ F2.8-4.8
と純正の二本が残ります。
F2.8通しというのはある種の憧れがある性能ですが、所持している中での使用頻度、最近のカメラ自体の持ち出し頻度を考えると、今のところXF16-50㎜の方が良いかなと思っています。
F2.8-4.8の可変の絞りですが、広角側が明るければ許容範囲内かな。
後は店頭で触ったりして考えようかと思います。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
差額の浮いた分を足して買おうかなと考えているものがあります。
埃被せる自信があるのですが、望遠鏡が欲しいなあと。
見たい!というより撮ってみたいというのが適切なのですが、今持っているカメラで撮ろうと思うとしっかりした三脚とポータブル赤道儀という機材が必要になると思います。
それだとこれ買えるなぁと。
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いわゆるスマート望遠鏡。
通常の望遠鏡の様に覗き込むのではなく、画像をスマホで共有するという形式で観測が可能という代物です。
直接の光を肉眼で見るわけではないというところにロマンの欠落を感じますが、従来の赤道儀、望遠鏡で撮影をしようと思うとセッテイングが面倒くさい印象があります。
このSeestarだとポンと置いて水平調整するだけでオッケー、これ自体が内部で星の並びを認識して面倒くさい準備を解消してくれます。
またスマホのアプリで操作をするわけですが、おすすめ機能でその夜見れる天体などを勝手に位置合わせしてくれるという働きぶり。
直視でなく、マニュアル操作もないのにやはりロマンの欠落がと思いますが、知識ゼロで観測、撮影が出来るというのはかなりハードルが下がります。
2〜3回は使うと思いますが、7〜8回使うかは自信無し、20回以上はかなり望み薄な感じがしていますが、宇宙が近くなるということにとても魅力を感じます。
さーて、カメラのレンズもですが、どうしようかなぁ。