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閃光

一瞬の光を放ちたくて
一瞬のために全てをかけて
僕らは大きな光を放ったんだ
放った後は、誰にも見えなくなった。
深い海の底から光を見てる
だけど僕らには大きな喜びが残って
その光に照らされた人がいて
その中で、確かに僕らは燦然と輝いていたんだ。
光は続いていく。
光の一部になった
光は続いていく。
僕らの光は鈍くなるけど。
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僕は大学時代にバンドしていて当時は何かを創り出すということや、表現をするということに没頭していた時期がありました。
その中で感じたのは、表現自体は生み出すことは割とすんなり出てくるのですが、これを自分以外の他者に伝えるとなると話は全く変わってきて、自分の裸を見られる感覚に近いのかなと感じます。
だからこそ自分の中から出てきたものに対して真剣に向き合ってみたり、時には悲しくなってみたりといろんな感情が芽生えてしまうのかとも思います。
ただ一回それをさらけ出してしまうと何とも言えない高揚感に包まれるので、それがあるせいでやめられなくなってしまいます。
これがとても楽しかったなあ
また何か新しく初めて見ようかな、と思ったのですがそういえばnoteの投稿を始めていたことを今、思い出しました。(笑)

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