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"今"と"人生"を楽しむライフワークの創り方 〜嫌われたって怖くない〜 in スタンダードブックストア

今回のタイトルは長いw

前回の記事はコチラ。

「四角さんと西野さん。フィールドは違うのに何か似てるんですよね。考えてる事とか。四角さんはニュージーランドの湖畔暮らしの為に全てを捨てた。西野さんは自分らしくある為にTVの仕事を捨てたところとか。この2人が対談してるところをどうしても見たいんですよね。」

2014年5月29日

スタンダードブックストア心斎橋店で行われた、四角さんと西野さんのトークイベント

「"今"と"人生"を楽しむライフワークの創り方 〜嫌われたって怖くない〜」

が開催されたのは僕のこんな一言から始まりました。

そのイベントのお話する前に

四角大輔さんとの出会いを振り返ります。

2013年5月28日
場所は「銀座スコッチバンク」

四角さんとの出会いは突然やってきました。

解放食堂の第二回のスタッフとして参加し、

当日、家入さんや安藤美冬さんのTwitterで

「四角さんが当日参加してくれるよ!」とのツイートが。

『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』

を拝読し、"会いたい人リスト"の1人でもあった四角さん。

ご挨拶させていただき、関西から来た事、自分の仕事のことをいくつかお話させていただき、

四角さんからも

「いつか、何か一緒にやろうよ!」

何人も何百人も出会ってきた四角さんの事だから、勇気づけるためだけにかけてくださった言葉とはいえ

僕には大きな大きな支えとなり、実現させたいと思わせてもらえた瞬間でした。

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その後、講演会に参加させていただいたり、シェアハウスの朝活に来てくださったりと小さくはあるけれど、

"何か一緒に"させていただき、その都度、僕に自信を付けさせてくださいました。

四角さんがニュージーランドへ戻られる直前に行われた朝活の帰り道、

僕の悩みを打ち明けました

「何をもって成功かが分からなくて、ただただ不安なんです…」

と。

そんな僕に四角さんは

「成功を目指すんじゃなくて、信じてやり切ったら、気付いた時に成功になってんじゃない?」

よくある自己啓発の本にもありそうな言葉ではあるものの

四角さんの言葉と声には本当に不思議なパワーを感じました。

ベタな言葉選びですけど

元気と勇気と自信。

を貰える。

そんな四角さんと

「ゆうやも自分のやりたいと思ったこと全力でやってみたらいいと思うで。大丈夫やから!」

って背中を押してくれた西野さん。

僕にはこの人達の対談を実現させたいと思うようになり

四角さんには

「西野さんとお話されたことあります?」

西野さんには

「四角さんとお会いしたことありますか?」

お2人とも僕以外の方々からも”2人のセッション”を望まれてたようで、

これは"やるしかない"。

どうせやるなら、「僕が企画したい!」と思い、

お2人に登壇いただく場所も"ここしかないやろ!"って決めてました。

スタンダードブックストア心斎橋店。

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名物オーナー・中川さんへのご挨拶も済んでないのに既に目論んでましたw

西野さんからNGK(なんばグランド花月)での出番の合間にスタンダードブックストアに寄るとご連絡があり、ランチをご一緒させていただいたところ、オーナーの中川さんと広報のHさんも同席くださり、僕の想いをお話させていただきました。

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「四角さんと西野さんって、フィールドは違うのに何か似てるんですよね。考えてる事とか。四角さんは湖畔暮らしの為に全てを捨てた。西野さんは自分らしくある為にTVの仕事を捨てたところとか。この2人が対談してるところをどうしても見たいんですよね。」

中川さん「西野さんと四角さんの対談は熱苦しいやろな〜笑」

こんな感じで、お2人からも出演へ快諾いただき、開催される運びとなりました。

このイベントのサブタイトルの「〜嫌われたって怖くない〜」は皮肉どころか愛情たっぷりで、自分自身へのメッセージでもありました。

自分の内なる声に耳を傾けた時、本当にやりたい事はなんなのか?

今の仕事や周りにいる人達と出会えたのもこの2人との出会いが多く影響してるし、一歩踏み出す僕の背中を押していただいたと思ってます。

今は押された背中を自分自身の歩みに変えれてる自信があるし、心折れそうになることもいっぱいあるけれど、ゲラゲラ笑ってて大丈夫って言ってくれるだろうなって勝手に思いながら前進あるのみで突っ走ってます。

トークライブ当日、あんなにテンション高くお話されてる四角さんを見たのは初めてやったし、西野さんも隣でずーっと笑ってたし、ゲストで来てたホームレス小谷さんも

「むっちゃ最高やな、この人ら」って。

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あんな幸せな時間と空間に居られた事が僕にとっても幸せな事だったし、参加してくださった方々が笑顔で帰ってくれた事が何よりも嬉しかったです。

当時、迷惑かけて僕に対して怒ってる人もいたし、僕のことを嫌いな人もいるだろうけど、

きっとこれからも、僕は僕の事を嫌いな人や怒ってる人達の為には顔晴れないし、

自分と自分のことを応援してくれる人達の為だけに笑ってようと思います。

四角さん、西野さん
あの時は、本当にありがとうございました。

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おかげさまで、数年たった今、ゲラゲラ笑ってますw

不安や恐怖は常にあるけれど、それよりも、前に進むワクワクでいっぱいです。

この後、今の僕を一番に心配し、支えてくれてる人と出会いました。

続きは次回。


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