注文していたミシンが届いたが、裁ちばさみがない　^^;

先日、30年くらい前に10000円で買ったミシンが、とうとう壊れた。
ミシン、もう必要ないかなあ(・・?　とも思ったんだが、やっぱり家にあった方が便利だなあ、と思って、購入モードに入った。

予算は2万円まで、自動糸通しがついて足で速度が調整できるもの、と狙いを絞った。（年齢のせいで、針に糸を通すのに時間が掛かる）

たまに袋物を作ったり、座布団カバーを作ったりするだけなので
高いミシンは必要ないし、かといって1万円以下のミシンでは、すぐ壊れそうだし、と考えた末の2万円までの価格設定だった。

そうは言っても、20年間使ってきたトヨタのミシンは1万円でも、結構ちゃんと働いてくれていた。1万円のミシンもあなどれない。
昔、手芸店の店員に進められて気楽に買ったミシンだった。

しかし、ネットを見ても、今1万円というミシンは見当たらない、6千円くらいのミシンはあるのだが、さすがに6千円では厚い物を塗ったりするには力不足だろうと思った。

今頃気がついたのだが、世の中はマスクの手作りブームでミシンが瀑売れしていて、これがいいかな、と思うミシンが在庫切れだったりする。

15000円くらいのミシンにしようかな？　と半分決めかけていたが、これが足踏みコントローラーが使えない。まあ、急がなくてもいいか、と思い始めた。

が、ふと楽天を見たら、お買い物マラソンをやっていて、ポイントが3倍の上、20000円のシンガーミシンが3千引きになっていた。問題は色が黒だったことだ。

黒いミシンかあ、としばらく考えたが、3千円引きはタイムセールなので、残り2時間で元の2万円に戻ってしまう。

ま、いいかあ、と　17000円の黒いシンガーミシンをポチった。

前置きがながくなったが、ポチって2日後、私の前に黒いミシンがある。
試し縫いしてみたら、すこぶる調子がいい。
ミシンの黒い色も、個性的で可愛い気がしてきた　^^;

安心して、古いミシンを燃えないゴミにだしたのだが
ふと気づくと、裁ちばさみがない。いえ、燃えないごみに入れて出したわけではない。私がどこかにしまい忘れたのだ。

私はおっちょこちょい、というか注意力散漫で、いろいろなものを　とんでもないところに置く。一度などは財布が冷蔵庫に入っていた　^^;

今回も裁ちばさみは、どこかとんでもないところに存在しているのだと思う。新しいたちばさみを買うべきか、悩んでいる。

ところで、昨日書いたnote は1つもスキがもらえなかった。noteを始めてからはじめてのことだ。実際、昨日のnoteは全然気が乗らずに、ただ、続けるためだけに書いていた。そんなもんにスキがもらえるわけはないのだ。そろそろnoteを書く方針、みたいなものを決めていかないと。先がないわい。