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ピース・盾・ルピアの意外な使い方
どうも、ゆう~んです。
好きなファイアー・バードは《アサル・ドラッチ》です。
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本記事は、ファイアー・バード研究会さんへの寄稿記事になります。
自分初めてのカード紹介記事、本日紹介するカードはこちら、《ピース・盾・ルピア》です。
![](https://assets.st-note.com/img/1701179478900-nuMeze0Rbe.jpg?width=1200)
一般的には赤白アーマードや赤白閃など、ドラゴンを使ったビートデッキに受け札兼サーチとして採用されており、また、ファイアー・バード研究会さんのこちらの記事によると、ファイアー・バードデッキでは最高のパワーカードだそうです。
ですが、今回はテキストを捻くれた目で見て、デッキメーカー検索ヒット数0件の意外な使い方を紹介していきます。
それがこちら!
![](https://assets.st-note.com/img/1701180260829-jr0Vd3Ufxn.jpg?width=1200)
《パーロックのミラクルフィーバー》もといパロミラフォーミュラです。
僕はこの記事で3投稿目ですが、何故かこのデッキの記事しか出していません。他にもデッキ組んでるんですけどね。
※注・パロミラフォーミュラとは、ボトム固定後の《パーロックのミラクルフィーバー》で手札を20枚程抱え、《エンドレス・フローズン・カーニバル》で1ターン稼ぎ、《偽りの名 iFormulaX》でエクストラウィンするデッキです。詳しくはこちらをご覧ください。
採用理由はただひとつ、(おそらく)唯一の「ボトム固定できてかつ全部止められるトリガー」だからです。
パロミラフォーミュラは手札に余裕がなく、ボトム固定と7マナがあれば即コンボできる都合上盾で受ける展開が多いので、《マーチングバトン ダイダイ》然りターンを貰いつつコンボの準備をしてくれるカードはかなり助かります。
素出し可能なコストと色も優秀。
当然何も回収しません。
さらに言えば、LOしないためにボトムは3枚以上固定する必要がありますが、ピース盾ルピアは「手札に加えてもよい」なので、
デッキに他のドラゴンまたはファイアー・バードが入っていても問題なく採用することができます!
自分で言っといてですがだいぶおかしいこと言ってますね。
具体的には、カツキング型でもイザナギ型でも大丈夫ということです。
何なら普通にその辺のカードを回収してもOK。
パロミラの宣言用に受け札は散らさないといけないのでこのカードも1枚しか採用されませんが、ボトム固定用のカードが少なめ(~10)の構築であれば相当強いと思います。
以上、ピース・盾・ルピアの意外な使い方でした。
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読んで頂きありがとうございました。