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ドラマ見ちゃった

ちょっと馬鹿な話しになるけど、今日雨の日にお家にいてテレビを見てたら、ある3年前からのドラマが再放送がやってた。

『過保護のカホコ』という題名で、皆な知ってるかな?

ストーリーは眠り病で過保護されたカホコと名の22歳の女性が、新しいことに挑戦すると決めて、遅れびた成人の話し。

観てると、面白いと思った場面多かった。特にフィジカルコメディーが楽しかった。カホコ役の女優、高畑充希が子供らしくて可愛い。

でも、もっと深いテーマが表面の下に泡立ってる。一は、母役のヘリコプター親の心理。過保護する親の目的は、自分の子供を守りたい気持ちは当たり前だが、それ以上に行動する人は自分の中にコンプレックスあるからだとこのドラマは考えさせました。

根本泉(黒木瞳)カホコの母役です。プライド高くて、何でも娘の為にやる婦人。

ヘリコプター親は「私がコレをやらないと、私は人間として失格だ」と思ってるかもしれません。私は専門者じゃないので、確定に言えませんが、このドラマではそんな登場人物が演劇されてる。

過保護された人物にも悪影響与えられたと思いました。母親が全てだやってくれた限り、自分で何も出来ないとなる。そして、親に囲まれて暮らしたため、社会いうか世の中をよく分かってない。問題が起きたらすぐ、解決しなくちゃ!と思って、置いとくのが常識なはずが、置いとけないと気持ちは、母の影響だろう。

そして、父親役の根本正高(時任三郎)はコミックリリーフで、出る度に微笑です。父親としては自信がない男で、必ず思い道理にいかなくて、現実的でもあることで、面白かった。

好きじゃなかったのは、カホコに付き合いしる麦野初(ごめん)。まず、美学生なのに、性格は野球部みたいで、これは信じられなかった。彼のストーリーは、子供の時に親から捨てられた悲劇的なはずが、全然いい育てらしい人で、寂しさが見えないので、面白くない登場人物。

もっと悲劇的な心から寂しがる彼氏に付き合ったらもっと面白くなると思いましたけど、まぁー、そうしたらちょっとダークすぎになると言い訳があるでしょうか。

それで、1日過ごしました。

ヘリコプター親と過保護育ての大人ついて、少し勉強になったとも思える。

『過保護のカホコ』というドラマお勧めします。