コピック スケッチファインでイラストかいてみた
こんにちは、藤岡なな子です。今回は前回言っていた、コピックスケッチの付け替えニブの『コピックファイン』のレビューをしていきたいと思います。
(コピックスケッチ専用のニブです。クラシック、チャオには使えません)
まずコピックファインってなに?という人のため簡単に説明すると
コピックスケッチ専用のやや硬い細めのニブで、コピッククラシックのペン先と同じものらしいです。
ファインの付け替えはブロードニブ側を外し装着します
(上がファインを装着したコピック/下が買ったままの状態)
●実際描いてみての感想●
・均一な線が描ける
・ネームペンのような使いごこち
・コシが強く文字、模様が描きやすい
・線の太さは1mm程度(にじむため紙によって変わると思う)
・広範囲の塗りには向いていない
(今回ファインを装着して描いてみたイラストです。主にドットに使用)
まとめ
個人的には髪の毛や睫毛、金属の細かい書き込みに使用するため購入しました。そのため思ったより線が太いな、という感想が一番大きいです。
しかし、線が均一にかけるため模様がとても描きやすかったです。
また人工物を描くのに適していると感じました。
(ドット柄・和柄・花柄・ボーダー柄など)
ブロードニブより使う機会が私は多いと思います。
あと何本かは買ってみたいです。
柄物の服や背景の建物、などなどにはかなり使えそうです。
また今回のイラストの様にデジタルでよく使うテクスチャーのような表現にも使えそうです。当初想定していた使い方ではないですが今回新しい絵柄のイメージが湧いたのでとてもいい買い物になりました。