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くるくる。


「心無いことを言われると
やっぱり人間だからズキっとする。

ドキドキしてしまう。」

今日は
最近、自分の認知度が普通に暮らしてた頃より
上がってきている状況について
話してみようと思う。


実は、私は生まれた頃からテレビに映りたいと
思ってたんです。

オールスター感謝祭とかアカデミー賞とか見ても、
一視聴者にはどうしてもなれなくて
「いつか、私はあそこに出るんだ」って
本気で思ってた笑(子供の頃からあほ)

とにかく幼い頃から、
誰かや何かに注目されたいという
単純に自己顕示欲がすごかった。

でも、ある時

芸能人は浮き沈みが激しいから
食っていけねぇだろうな。

って思って
小学生の時、放送委員をしてて
「声がいいね」と校長先生から直々に言われた
過去の栄光を掘り起こして
中学生の頃の空っぽ脳だった私が

「アナウンサーだったら、職業だから
芸能人みたいに一発屋とかで消えることはない!」

という、なんか今考えても少し納得する
ロジックを生み出し

そこからアナウンサーを目指すようになってた。笑

根本がこんな感じだから
やっぱり、アナウンサー試験を大学で
受けまくったけどやっぱうまくいかなかった笑

そりゃそうだ笑


就活浪人して、もう一回アナウンサー試験を受けることもできたけど
私がそれをしなかったのは
そこまでだったということだったのだと思う。

(スクールに通わせてくれてた父には
とても申し訳ない話。)

そして今、私は普通の会社員で
普通に営業職に就いているわけです。


でも、生まれた時から
発信者になりたいと思ってた私が
静かに数字だけ追うわけはなく

大学の頃からずっと見ていたYouTubeに
手を出すようになった。

そして今営業とYouTubeの二つのフィールドで
生きているというわけです。

なんとも面白い、人生。

誰かに何かを、何かわからないけど何かを伝えたくて、

面白いと思うものを発信したくてやってたら
ちょっとずつ見てくれる人が増えてきて

1万人を超える登録が来るようになっていました。

フォロワー500人で多いと思ってた自分にとって
この数字は結構大きいと思ってる。

そして、少しずつ自分の影響力を
自覚し始めてきました。

芸能人ではないし、私はただの庶民だけど

でも、発信者になり始めている。

そう感じるんです。

応援してくれる、支えてくれる言葉がほとんどだけど
たまに心無いことを言われるとやっぱり人間だから
ズキっとする。そして心臓がドキドキ鳴る。

発信者の初級者のという感じの今の自分は
この色んな意味を含むドキドキを
毎日繰り返している。


ワクワクのドキドキでもあれば
少しプレッシャーのドキドキでもある


でも確実に思うことは



この生き方は、自分に合ってるってこと。

発信者になり始めのまだまだ未熟者だけど
わかる。

生まれたときから
なりたいと思っていた像は
ただの像ではなく
性に合うことだったってこと。

昔のただただ自己顕示欲だけで有名になりたいと思ってた考えは
今はもう無い。

自分らしく、そして見てくれてる人の生活の
息抜きになるような存在になりたい。
そんなさりげない人間になりたいなって
思うようになっている。
(2018.12月現在 ※考えは変わります)

アナウンサーという職業でもなく
芸能人よりももっと危ういYouTuberという職業に
手を出し始めた自分は

有名になるのはバズらせれば一発だけど
持続的に支援してもらえるには
(昔アナウンサーを目指したきっかけとなった考えは消えていない:一発屋で食っていけなくることへの恐怖)

きっと人間力が必要だと思うから
今まで以上に
何事にも謙虚に、誠実に、楽しく、ゆるく
生きていこうと思う。

そうゆう努力はさらに必要になるなと
思っている。


状況と心境は以上になります。


夢を形にする。
なんて、綺麗な言葉は少し苦手だけど

何だかんだで、形にしようと生きてきたんだなって

24歳の若造は思うわけです笑。


さぁ、まだまだ人生これからだ。

楽しいことをしないといけない。
そして、お金を稼がねば。


おやすみ。


#エッセイ #youtube #ゆうり #24歳




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