見出し画像

悲劇のヒロインは誰でもなれるから

あれもだめだし
これもだめだし

わたしは何もやってもうまくいかないし

わたしって本当ついてない


なんて、考え始めたら
本当に自分ってかわいそうな人間だな
ってなって
たまにそこの沼にはまって
負のループにどっぷりつかりそうになるのよね。

嫌なこととか
できないこととか
他者より欠けているところとか
考え出したら止まらないわけで

多分、自分を褒めたり良いところを
見つけるのがもともと難しい日本人としては
ほとんどみんながすぐに悲劇のヒロインにはなれるような気がしてる。


でもそれって実はすんごい簡単で
悲劇のヒロインは誰でもすぐなれるもので。

わたしだって、今すぐ自分の欠点や悩みを
あげだしたら止まらなくなって
涙も止まらなければ
暗くて、辛い気持ちにしかならなくて

本当に前なんて向けないくらいだけど

(たまにはそうなってもいいけどねw)

でも、そうなってしまって
いろんなチャンスも逃してしまうくらいなら

少し高いところから自分を見て

「ほ〜、沼ですね笑。」

なんて、中●彬さんのモノマネをする勢いで
一言言えるような人間でいたいなって思うわけです。


こんなことを書いてるのも
なんだかわたしって、、って
思うことが最近あって

一瞬すごいどん底に行きそうになったけど

先程述べたような思考回路に至り
一旦落ち着いているところです笑笑


メンタルコントロールって
本当難しいぜ。


私は喜劇のヒロインでありたい。

(喜劇にも起承転結はある)

ってな。

おやすみ。

#エッセイ #25歳 #ゆうり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?