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他の方に企画を知っていただく「DEMODAY」を振り返り、明日を考える

話した企画は「飲みのお誘いを気軽に出来るようにするサービス」

もちろん、今の情勢の中で使うためのものではなく、アフターコロナで新型コロナウイルス感染症が落ち着いてからの使用を想定しているものです。

本当に前日まで、話すべきかどうか悩みました。↓
自分が意図していることと違った伝わり方をして、変な誤解を与えないか解決したい課題をちゃんと伝えられるだろうか。そんな悶々として前夜。

前日・当日まで構成や話す内容のブラッシュアップをやってたので、頭にストーリー+言葉が定着しきる前に本番を迎えた感があった。

先に感想を書いてしまいますが、当日の感想としては、率直に言って


緊張したーー!


意外とあがり症で、発表系のことは不得意分野に入るものなので、練習していてもYouTubeに配信されて数十人の人がみているとおもうと、顔が赤くなってまあまあ早口で話していました
オンラインで直接顔が見えなくても緊張はするものですね。

ひとまず発表としてはやりきりました。

世の中のサービスはやはり考えられている

同時開催されていたヒーローズリーグに出ていたサービスやプロダクトを見てポイントと感じた部分は、自分のサービスに入っているか?という評価の仕方で見ていきます。
まずは、ヒーローズリーグに出ていたものについて何がよかったのか。


まず、事の起こりになる部分で、ヒーローズリーグに出ていたものには、大きく2つの入り方があるように感じました。
1.世の中の課題に対して解決策を提示する
2.これやってみたら面白そうじゃない?と思って始める

どちらのアプローチをとっていたとしても、熱意がすごい。

1の場合だと、誰か困っている人(自分含めて)がいて、何とか解決したい!解決できた!というもの。
私が数ある中でもこれいいなと思ったのが、こちら↓で、使う人がどんな人で、どんなことに困っているのか、考えられていてすごく腹落ちしました。使っている技術も解決策にフィットしているしレベルが高い。



2の場合だとどやっ!作ってみた!おもろいやろ!というもの。
私が数ある中でもこれいいなと思ったのが、こちら↓で、元々漆器などの食器を見るのは好きですが、「魅入る」という言葉が久しぶりにハマるものだと思いました。ゆったりするという気持ちに訴えかけてくるものがありました。
伝統と最近の技術を両方使っていて、かつ感動を与えるのは純粋にすごいと思いました。


あとサービスとしてポイントだなと思ったのは、「みんながすでに馴染んでいるもの」はやっぱり使い始める導入のハードルは低そうに感じました。

改めて自分の企画自体は使いやすいのか

さて、自分が紹介したサービスはどうか?

今回、私はコミュニケーション不足という課題を(少しでも)解決したいというアプローチで今回のサービスを企画しました。

課題を解決できるものか?という点では出来るものだと思います。
誰が(今回サービスを使ってほしい人)がどんな使い方をするのかは考えられています。
LINEというサービスの心理的低さはあると思えました。実際に導入するときの裏方の作業があるのでそこの仕組みを効率化できるようにうまくしていきたい。

あとは使ってみて、使うシチュエーションがあっているか、言葉であったり、誘導のかけ方、速さなどブラッシュアップしていきたいと思います。




残り1週間、支援を呼び掛けていこう

新型コロナウイルス感染症によって、世の中の時流が今はこのサービスにとっては逆風の状態ではありますし、冒頭の通り、今ではなくアフターコロナの使用を想定しています。

ただ、それを100%の言い訳にしてしまうとダメだと思うので、その中でも状況が変わったときに使いたいと思うか?という点において世の人々に考えていただくことをまだまだ訴えるべきと感じています。

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