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初めてハッカソンに参加して次に活かすため考察

ハッカソンにて、「ニューノーマルなカラオケ」をハックしました


この記事は、これからハッカソンに参加しようか迷っている方や、次のハッカソンに参加するときの自分向けです。

やってみてどうか?
⇒面白かったですよ!
 ハッカソン自体の目的を押さえておくと発想が広がって尚楽しい。

私たちのチームは、カラオケに行く目的の一つだと思われる「異性とのお近づきになりたい」という気持ちを応援する仕組みを作りました。

チームメイトの発表Twitterです↓

フレディがLIVE AIDで歌うClusterの作品はすごかった!
LIVE感を感じられる作品でした。



さて、どんなイベントだったかという前提はこれぐらいにしておいて、次の自分へ向けてポイントを残しておきます。

気づきや次もやろうと思うこと


・時間を細かくきって、アウトプットを確認し認識合わせ
  細かく切るというより常につなげていました。
  画面をつなぎながらやることにより、状況を確認しながら実行できる。
  Web会議を行いながら手を動かすので、ある程度のPCスペックが必要。

・気兼ねなく意見交換
  改善案など意見を出すことで1人ではできなかったことも可能になる。

・最初に明確に役割分担(A,B)
  リモートで行うゆえに、物理的にさわれないものがあるため。
  A:企画+実装+検証+記事
  B:企画+記録(リアルタイムメモ・写真)+検証+記事

・課題を解決するという方向性
  具体的に何に困っているのか共通認識をもちやすい。

・リアルタイムメモ
  細かく経過や困ったことを記録しておくことで、
  後で見返すときにその時の状況が見える。
  断然やったほうがよい!外の媒体に出すか、頭の中で行うかは人によって向き不向きがあると思うが、私は頭にそんなに置いておけないし、画像と紐づけたいので外派。

・LINEのID体系が少し見えた
  LINEのIDは、1人に絶対的なIDがふられているわけではなく、
  公式アカウントやBotの単位でIDがふられる。
  上記内容は教えていただいたのですが、こういうときに技術に対する理解がふくらむ機会になると思った。


反省点とどう次の機会に活かすか

足りていなかった部分など記載していきます。
・技術力不足
  やろうと思ったときに、技術力が足りず案出しのときに解決できないときがある。

・チーム人数が増えたときのコミュニケーションの取り方
 今回は2名チームだったため、前提の理解+コミュニケーションが容易だったが、大人数になったときのオンラインでの進め方を検討する。

・タイムマネジメント
 アウトプットの時間までに、発表のことを考え始めるのをいつまでにやるかなどラインを決めておくのは大事。

・ソースのやりとり
 事前にチームを組む場合はGitHubなど場所を決めておく。
 当日チーム結成の場合は役割分担する。

・使いたいAPI、機材をあらかじめ探しておく
 今回使えなかったが心拍数などテーマに合いそうなものの準備とある程度案をあらかじめ用意しておくのは大事だと感じた。

・初めての人との接触なかかわり
 割と最初の方に一緒に組む人を見つけてしまったので、全員と話したうえで決めるというのは出来ていなかった。あらかじめ「何を作りたいか」や「そのためにどんな人とやりたいか」は確認してはいた。


最終制作物に活かせそうなこと

・今回のLINE BOT+データベースとの連携
 おそらく今後必要になるであろうデータベースを使った状態の制御など、難しい処理を今回は省いているため、次回はそこも含めて実施する。


以上!


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