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“世界をもっと見てみたい“ 〜留学を決意したきっかけ〜
はじめまして。
現在イギリス・オックスフォードにて語学留学中のYutaです!
初執筆、初note、初投稿です🤩
今回は、
なぜ私が留学しようと思ったのか、そのきっかけについてお話しできればと思います。
現在、留学を悩んでいる方々にとって一つの手助けになれば幸いです。
その前に、まず自分自身について軽く自己紹介させて頂きます。
現在、私は大学四年生で、7歳からテニスを15年間続けており、大学では体育会テニス部に所属し、テニス一色の生活を送ってきました。
本来ならば既に卒業して就職している代ですが、留学をするために、昨年度の後期から休学をしています。
EFオックスフォード校には5-7月の3ヶ月滞在し、その後アメリカの大学に1年間留学する予定です。
さて、なぜ留学しようと思ったのか。そのきっかけについて紹介させて頂きます。
それは2年前に遡ります。
その前年から我が部とオックスフォード大学テニス部の間で、隔年で遠征チームを組んで行き来するという交流がありました。
その年はこちらがオックスフォードに行くという年で、自分は遠征チームの一員として、1週間半オックスフォードに滞在し、オックスフォード大学テニス部との交流戦、世界テニス四大大会であるウィンブルドンの観戦、現地の学生との交流などを行いました。
↑ウィンブルドン観戦と、オックスフォード大学との対抗戦の時の写真🤳
日本で芝のコートでプレーすることはないので皆大はしゃぎでした笑
自分自身、テニスの海外遠征はこれまでに経験がありましたが、あくまでテニスの試合がメインなので、現地の文化に触れたり、そこに住む人々との交流はほぼありません。なので私にとっては人生で初めて海外の文化を肌で感じる機会でした。
そこで感じたのは、
“世界って本当に広いんだな“
ということです。この文字通りの衝撃でした。
行き先が、英語圏では最古の歴史を持つオックスフォード大学だったというのもあると思います。
オックスフォードは、オックスフォード大学を中心とする学生の街です。
建築物は古いものだと1100年代に建てられたものもあり、街全体が歴史的建造物で成り立っているような、そんな所だったからこそ尚更感じたのかもしれません。
また、英語に関しても、
でも、海外という自分にとっては完全アウェイな環境で、自分にとっては不自由なコミュニケーションツールを使い意思疎通を図ることに非常に面白さを感じていました。
遠征から帰国する時には
“日本の外には全く違った世界、文化があるんだ、なんて面白いんだろう“
という気持ちで溢れていました。
そして、
“もしチャンスがあるならば社会に出る前に一度世界を肌で感じて視野を広げ視座を高めたい“
という思いが生まれました。
これが私の進路を大きく変えるきっかけとなりました。
まさか本当にオックスフォードに戻ってくるとは当時微塵も思っていませんでしたが、、、笑
現在、コロナ禍ではありますが、出国前のPCR検査、そして現地での隔離を行えばイギリスでの滞在が可能です。
イギリスはワクチンの接種が進んでいることもあり、室内ではマスクの着用が必要なものの、外ではマスクをしている人がいないほど落ち着いています。
コロナ禍で先の見えにくい現状ではありますが、留学をするか迷っている方の助けになれば幸いです☺️