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見た目や格好は、内面の「表面」だ!
おはようございます。
今日は天皇誕生日ですが、来年以降は祝日として残るのかが急に気になった西岡です。祝日の名前が変わるのかな?みどりの日みたいに。
さて。今日は見た目や格好でどれだけ内面がわかるかっていう話です。
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外見で選ぶことは決して不純じゃない
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外見より内面で選ぶと言いますが、確かに内面の方が大事という考えはわかります。でも外見は内面の表面だと思います。本でいえば表紙。
「この表紙でこんな本だと思わなかったよ」っていう本もあるけど基本的には、表紙でどういう本かがわかる。
すこしお話をしたり、関わることで、目次くらいは見えてくるのかな?でもやっぱりその本を開くかどうかを決めるのは表紙です。つまり外見だと思うんです。だから外見をきっかけに選ぶということは合理的だと思います。
画像を見てみてもどんな性格かなんとなーく想像つきますよね。
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外見からは何が見えてくるのか
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僕の考えでは、
顔の造形には性格や優しさ、厳しさ、
服装にはセンスや趣味や自信が、
体型には生活習慣、行動力が、
清潔感には規律性や自立性が、
姿勢には生活習慣や自信が、
雰囲気には人間性が、
笑顔には幸福度が、
険しい顔には不満度が、
、
、
、
と挙げていけばキリがないほど外見には情報が溢れてる。そこに好みがあったり、個性があったりするから面白い。
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恋愛や就活のド頭はやっぱり見た目
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決してイケメンとか美人が有利という話ではないです。まー有利ですけどw
そういうことではなく、「外見ではなく内面を見てもらうんだ」といってなんの努力も工夫もしないのは違うぞって話です。
だらしない格好してればだらしないと思われる。目つきが悪ければとっつきづらそうな人だなって思われる。俯いてばかりいると自信がない、暗い人だと思われる。全部見た目で内面を推測されてしまいます。
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好きなタイプは架空でも外見を描ける
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もし絵が上手い人なら理想な人を絵にかけると思います。絵にかけなくったって脳内に思い描くことはできます。
こういう髪型で、こういう服装で、こういうカバンを持って、アクセサリーはこういうの、姿勢は凛としていて、、、みたいに。
それは見た目がかっこいいというより、こういうアイテムを身に付けたいと思う人がいい、という内面を思い描いてるからできるんだと思うんです。かっこいいけど、タイプじゃないとかはまさにこれですよね。ポルシェかっこいいけど、乗ってる人あんまり好きじゃないとかそういうのあるじゃないですか。(例えですよw)
逆の発想をすれば、こういう格好、こういうアイテムを身につけている自分を好きだと思ってくれる人に好かれたいという発想もできる。
これがファッションの真価なんじゃないかないかなと最近思います。
見た目で近づく人をフィルターにかける、みたいな。
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お店も外観で美味しそうとか予測する
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経験ありませんか?
このロゴの店美味しそうとか、この外観好きなお店っぽいとか。
人は無意識に外観でその内面を予測して取捨選択していると思います。
選ぶ側に立っても、選ばれる側に立っても、外観、外見は馬鹿にできないなーと近頃本当に思います。
そういう目線で工夫してみるだけでも、寄ってくる人を制限したり、広げたりできる。
ターゲットを絞ったらそれに見合う外見が必要になってくる。人も店も。
そう考えると自分の置かれる環境は変えられる。そんなことを思った今日この頃です。
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![西岡優樹 Yuuki Nishioka](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70384778/profile_d4399c7228a4ed2f0b6d0789c903ef33.jpg?width=600&crop=1:1,smart)