料理を通して、フィリピン文化を体験してきた!
2022年10月10日からセブ島での生活が始まりました!
日本では1分で出来たことも全然出来ない or 失敗する &実践するのに半日かかるの繰り返しの毎日です!(笑)
でも、めげない!!
そんなセブ島生活を写真を交えながらお届けします。
今回は、フィリピン人の友達Renzのcooking教室に参加しました!
彼女の料理教室の特徴
私が彼女の料理教室で大好きな点、
それは、ここでしか出来ない体験をさせてくれることです〜
「現地で」「現地の人と」というところが今回のキーワードです。
①セブ島の台所、卸売市場へ行って食材を現地の友達と一緒に調達できる
②現地の友達に教えてもらいながら家庭料理を作ることができる
③現地の友達と一緒にご飯を食べることができる
いざ出発!
朝6時に出発!
タクシーに乗って、セブ島の台所、カルボンマーケットへ!
カルボンマーケットは、卸売り市場。
スーパーや八百屋に運ばれる前にここに集まります!
到着したのは6時15分頃だけど、もうこんなにも人が!
Renzはレストランのマネージャーをしており、毎朝2:00に行くとのこと。
今回は、現地語であるビサヤ語を勉強中でこんな感じで会話が始まりました!
maagong buntag! (Hello!)
Kumusta? (How are you?)
unsay na? (what's this?)
Tag pila ka ang kilo? (how much is this for 1kg?)
実際に来て、現地で言語を使ってこそ、覚えられるのだな〜と実感!!
臭いがダメな人や汚いところが苦手な人は正直きついかもしれない(笑)
東南アジア独特の臭いがする(笑)
帰りはフィリピンの移動手段といったらこれ!ジプニー!
前はどこまで行っても8ペソだったが、コロナ後ちょっと値上がりしていた><
ジプニーも空気汚染を考え、今後はバスに移行していくとのこと。
ジプニーに乗れるのもあと少しなのかも・・
まずは野菜を切って、準備しよう!
買ってきた肉や野菜を切り準備をします
出来上がり!
今回の体験を通して
6年前初めて、彼女のcooking教室を受けました。
早朝に市場に行き、
活気のあるフィリピンの市場に圧倒されたのを覚えています!
この光景が私は忘れられません。
今回で3回目の彼女のcooking教室。
今回は、少しだけビサヤ語を話せるようになっての参加でした。
現地で実際に生活をすることを見据えて、この体験ができたことが本当に嬉しかったです!
私は、the 観光よりも、「人々の生活」に特化した体験が好きだな〜と改めて実感!
言語を通して、
「ものを買うこと+@の働き」ができた気がするそんな気がしました!
ワクワクを広げたい!
いつか、日本人留学生に向けて、このプログラムを創ってみたいと思った、今日この頃でした〜