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自分へスポットライトを当てる

今回のセッションを受けて自分の気づきをnoteに記しておきたい。この思い忘れちゃいたくないと思ったため、出来るだけ正直に自分のnoteに書き起こしたい。まとまっていない話になるけど、完璧に書かなきゃというのを手放します。

セッションでテーマを話し始めたとき


張り詰めた自分のピンと貼ったものが確かにあったが、これは何だったのか?
違和感、鼓動が激しい、焦り、走っている感じ。
自分が走り続けていることに少し疲れ果てているように感じ、自分のペースがわからなくなってきている感じ。
この奥には、ペースを探りたいという思いもありそうだと感じる。

今回のセッションでは、より自分が抱えていた違和感に気づくことができた。

何もしない日常を感じてみたり、コーチング漬けの毎日を想像してみた。
なんか欲しい、物足りないな〜という思いが湧いてきて、刺激を求める自分がいるような感じがする。リアルな日常を大切にしたく、PCやスマホからは距離を取りたい自分もいる。

スポットライトが「誰か、何かだけに向いていた」

スポットライトが他者に向いていたように感じた。今考えると、プロコーチになりたいのも、「他者の対人支援を考えて」「プロコーチになる時に取り入れられること」「ACCを取りたい」これに焦点が当たっていた気がする。

資格を目指して、どんどんクライアント募集して!というのを目指していたっぽいんだ。ただ、今ここに集中し、自分に焦点をグッと向けてみると、どんな自分なのか、プロコースを通して変化する自分に好奇心が向いているっぽい。

資格を今取り組まないのは甘えではないか

妨害者の声

私は、他の人と比べたらゆっくりなのかもしれない。でも、ACCやプロコーチになるという前に、「薄っぺらいと感じる自分と向き合い自己理解を深めたい」。深くすることで、そこを丁寧に掘り下げたらなんかありそうな気がするという好奇心の元、ここに本気になってみたいという思いがある。(もちろん、また変わるのかもしれないんだけど。)

「べき」という言葉に違和感を覚えた

「プロコースを出て、自分もプロコーチにならなきゃ。」
「資格をみんな目指しているからお金も払っているし、せっかくだからここで一気に資格が取れるように努力しなきゃ!」
「クライアントと実践しまくらなきゃ」
こんな自分がいる気がした。そこになぜだか「べき」があった。

べきは自分の中に色んなときに現れてくるな〜と。

この違和感を感じて、違うことをしてみたらどうなるのかな?に好奇心が湧いたのもある。今まで無意識に、プロコース9月まで、プロコーチを目指して行う。これを変更するのもまた予定調和じゃなくて良いかも。

それは、自分のフィリピンに行った時、プロコーチになりたいより前にやりたいことがある気がしてて、その優先度が今はこっちの方が高いのかもしれない。

ただ、コーチングマインドはフィリピンで絶対生きてくる気がする。

1年後を想像した時。

フィリピンでやりたいこと
フィリピンで孤児院や現地の企業で働いてみたい。
これを日常に取り入れた先に何が起きるのか。
友達の地元へ一緒に行ってホームパーティをする。

別に意味づけはできないかもしれないのだけど、とりあえず好奇心の赴くままに突き進んでいる、自分がいる。
1年後があることは確か。どんな自分が居そうかな。

・いえい!とジャンプする自分
・生き生きとしている
・失敗してもこれも人生だ!と大きく捉えられいる自分
・connecting the dots

1年後から今へ声をかけてみるとどんな声をかけていそうか?
これは正直なかなか出てこなかった。

かけるとしたら、こんな言葉が浮かぶのかな。

生き生きしていこう!失敗もOK!寄り道OK

掘り起こして土壌を柔らかくしたら

いつもとは違う可能性や野菜や果物ができるかもしれないのでは?

10月にフィリピンに行くことが決まった今、プロコースに進んでいる今、私が本当にしたいことってなんだろう。コーチになるって決めてしまうよりも、自分に寄り道をしてもいいよと許可をしてみるとどうだろう??

その上で、土壌を柔らかくしてみること、これが柔らかくなった時、私の中で変わるものもあるかもしれないし、変わらないものもあるかもしれない。

でも、自分をより知った上で、フィリピンに行けたら今までやってこなかったより深く自己理解をやってみたら、フィリピンでこれからやりたいことへの深みや違う可能性が出てきたりするかもしれない!

土台創りで大切にしたいルール


①仲間への意識。
一人では達成できないことも仲間の力でより柔らかくなったりする。力を借りることも意識して、自分一人でやろうとしない!

②失敗を歓迎すること
残飯や綺麗なもの以外でも、肥料になる!

気づき

スポットライトが自分に当たった先にはどんなことが起こっていたら良いかな。
「スポットライトが自分に当たる」これは今までやってこなかった選択なの
でどうなるかワクワクする。日常とコーチングとフィリピンでの生活。

①振り返りで自分の日常に置き換えること:今までは、常に「人への支援でどう活かしていくかに焦点が向いていた」
②サブパーソナリティをまず20個見つけること
③あ、これシャドウかも、これサブぱかもと思ったものを書き留めておく
④問いと向き合う時間を毎日15分取ること
⑤本気で未完了の完了を達成しにいく
⑥したいかしたくないか自分が選べば良い、楽しいか、心が躍るのかを感じる



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