本気でセッションを受けたい!
「私の人生は私が創造する」今回もセッションを通して、感じたことをセルフリフレクション的にnoteに書いています。今回、このnoteでは正直に自分の気持ちを綴ることを実践してみたい。
セッションを受ける前の私
「自分の本気とは何か?」という問いにぐるぐるしていた。どこに行けば良いのかがわからない。
まず、セッションを本気をやることが、今ここでできることじゃないかと思った。
自分のセッションと本気で向き合うために最近気になっていたことを実践してみた。(未完了リストにも記載していた)
自分に正直になってみようとTRY
自分の違和感に気づく。セッションの後、noteを綴っているのだけど、あるとき、無意識に「すごい自分でいなきゃ」というのがあることに気づく。
自分のセッションでの振り返りやセッションの取り組みを俯瞰してみた時に、どこかこんなことを思うようになっていた気がした。
noteに関して
「noteの為のセッションになっているのかも」とか「noteで文章で綴りたいという思いが強いのかも」。これに対して「おーい、セッションは、noteを書くためのものではないぞ!」と言っている自分がいた。
noteはnoteを活用して最大限にアウトプットするためでもあったが、なぜだか自分ではなく外への発信のための向き合い方になっていたのかも。
(noteを書きたいという思いが強く)noteが目的になっていたことへ、とっても違和感を覚えていた。
言い訳かもしれないけど、今まで書いている時は気づかなくて、最近読み返してみて気づいたり、でもnoteを通じて自分の中にある単語がつながった感じもあるから良いこともあると実感はしている。
マイコーチに対して
「コーチによく思われたい」とか「良い人であると思われたい」「めっちゃ練習している人努力している人と思われたい」「褒められたい」「ちゃんと答えなきゃ」どこか思っていたことに気づきた。
頭でわかっていながら、尊敬するコーチだからこそ、無意識にそんな自分が出てきてしまったのだと。
伝えておくことでの変化
正直ドキドキした。でも今回は、これを初めに伝えたからこそ、素直な自分の言葉で表現すれば良いんだ、と思ってセッションを進めることができた。出てこない、これはちょっと違和感があるということをいつもより、素直にいれる自分がいた。
これを実践したことで言葉にできたと思うこと
もし、こうだったらを想像してみた。
「コーチング漬け」「コーチングだけの日常で友達とのコミュニケーションは無し」という日常を想像してみた。(あえて極端にイメージ)
その時に頑張った、努力した先には「国際資格」があるかもしれない。でも、そのために自分の日常をコミュニケーションや友達との日常を犠牲にすることに自分には思え、その覚悟は今の自分にはないなと思う自分がいた。
具体的なエピソードを綴っておきたい
上手く言葉にできないんだけど綴ってみる。
なんか泣きそうになってめちゃめちゃ苦しかった。予備校に閉じ込められた感じがして苦しかった。これは私の望んでいることから見ると、確かに「違和感」があると感じることが出来たのだ。
特に私の中の声として「それは今じゃないかも」と甘えかもしれないんだけど、しっかりと違和感を言葉に出すことが出来た。
私は今までだったら、
「世間から見たら甘えかもしれないと思われるし、これは言わないほうが・・」
「こんなこと言っちゃうの恥ずかしいし」
というのが言葉を出すことに抵抗していて一瞬その言葉が頭を過ぎることも正直あったような気がする。
でも、そこをちゃんと自分から出てくる言葉を「言葉に出してみること」が出来た気がした。言葉に出してみることで自分の本気に向き合ってセッションを進めることが出来そうと感じたから。
(この気持ちっていうのはきっと自分のシャドウであるから向き合いたい!)
このセッションを通して、今ここで掴みたいものは今は資格の前にありそうと自分の中で気づきが生まれた気がする。
今回、自分が「良い自分にならなきゃいけない」と感じていたものを言葉にしておくことで、意識的に、自分自身へも「安心感」、マイコーチに対しても「安心」が増した気がした。
これをこっちゃんが言ってくれたことで私は安心した。(こっちゃんありがとう〜〜!!!)
気づき
①言葉にして伝えておくことで安心感が生まれる。
②対等な関係であるというのを自分で作っていくことの重要さ。
③プロコースは、プロコーチになるため!との決めつけが自分の中にあって、自分の人生と結びつけてどうしたいかが抜けていた。
④「良い人でいなきゃ」というのが私の中にいる。ので向き合いたい
⑤事前に言葉にしておくことで受け入れる範囲が広がる
⑥これは甘えなのだろうかという人が自分の中にいるということ
⑦自分にスポットライトを当てる=土台を創るとどうなるのか好奇心がわく
これは私にとっての本気に向き合うための必要な体験だったように思う。