平成世代の「恋愛の武器 香り」
最近の若い人は恋愛下手
最近の若い人は積極性もない
最近の若い人は自立していない
よく聞くのは、若い人自身に問題があるんじゃないかという説
現在、わたくし41才、昭和55年生まれで20歳の時、平成12年、青春時代を平成前半で過ごした僕から見て、今の時代はとても不利でかわいそうだなと思うことがあります
世代間格差、ジェネレーションギャップともいえるいくつかの事例を、令和時代、恋に悩む方にお伝えしたいなと思います。
「香」について
私たちの青春時代は、それぞれがお気に入りの香水がありました
おしゃれの一つとして「香りを着る」という感覚でした
だから、出かけるときにTPOに合わせ香水を選んでいた時代です
だから一人で何本も沢山の香水を持っていました
流行りで選ぶというより、自分で選ぶ感覚ですね
人と違う自分だけの香りを見つけてました。
男性であれば、カルバンクラインの「CK1」がド定番の入門香水
嫌いな人は絶対いないと言い切れるくらい、万人受けする香水。
香水が苦手な人にも向いていてシンプル、清潔感のある香り。
男性はひとり一つ絶対持っていたといっても過言ではないほど
カルバンクラインの「ETANITY」(エタニティ)
これもメンズのセクシーな香水です
男性用のエタニティーを付けてる女性もたくさんいました
女性がつけると男性的な香りと女性的な外見とののギャップがあり好感度があり素敵でした。
でも、その素敵だなと感じる女性は、彼氏のエタニティを付けている子が多かった気がします
いろんな方に聞いてみると、エタニティを付けた経験がある女性でも、自分で購入したことはなく、当時付き合っていた彼氏に借りていたという方が多かったです
女性用では、ベビードール
見た目も可愛く、インテリアとして部屋に飾ったり、例えば泊まりに行ったときに、そのかわいい部屋の中で、かわいいパジャマで、かわいいインテリアの中で、かわいいパッケージの香水をつけるその姿を見せることも、彼氏に対しての可愛さのアピールだったりしました
そういう意味では男性も女性も、香水のボトルデザインは重要でした
具体的な香りは、
グレープフルーツとレッドカラントのトップノートがさわやかに弾け、ロマンティックで優しいワイルドローズとフリージアのミドルノートに、シナモンとジンジャー、そしてカルダモンのミステリアスなスパイスの効いたフレグランスです
女子向けのエンジェルハートです
クラスの女子たちはみんな持ってましたね
当時流行っていたムスクにニオイが変化していくところも好評でした。
ハートのパッケージもかわいくて人気でした
アプリコット&ピーチの香り。トップは、南国フルーツの鮮やかな香り。
時がたつほどにムスクが香ります。
女子の「CK1」とも呼ぶべき女子の入門香水
アナスイ「すいドリームス」
軽い香りの中に、甘さもあり、財布やバッグなどでもアナスイブームがあり、当然香水も大人気
夢を叶えるという願いをこめてつくられた香り
フリージアなどの花や柑橘系を主体とした軽い甘さのなかに、バニラやムスクがエキゾチックに香ります。
サムライウーマン
軽い香りが多くの人に支持を得た香りで、香りがとにかく人気で、香水以外にもシャンプーなど幅広く発売されました。
ウルトラマリン
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フレッシュながら男らしさも感じ取れる香り
ウルトラマリンは自由でアクティブな男性像。
ウォーターフルーツの透明でフレッシュな印象から雄大な自然を感じさせるウッディなラストノート。
ダイナミックで現代的な香り。
当時はイケメン芸能人も愛用しておりサーファーブームでもあり人気
サーフィンは全くしなくてもサーファーファッションの人を丘サーファーって言ったりもしました
ブルガリ プールオム
ちょっと大人な男性がつけていた香りです。
官能的でセンス抜群な香りのスーツに似合う香りでした
さわやかでフルーティーなダージリンティーの香りが、清潔感がありながら官能的で洗練された雰囲気を作り出す男性用フレグランス。
フレッシュでアクアティックな印象を与えるトップノートは、水のようにピュアで深いやすらぎを感じさせる香りです。
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