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「幼児虐待事件の多発」の原因は「モラルが欠けた出会い業者」という闇

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幼児虐待事件の方程式

「幼児虐待事件」のほとんどが「母子家庭と彼氏」の家庭

「優しいママ」が「女」になってしまう          

「パパとママの間」なら大切な子供も「男と女」にとって邪魔もの

「母子家庭のママ」と「社会的に未熟なチャラ男」という考え方や目指す将来像、価値観も異なる異次元世界の両者を安易にカップル化させる婚活業者が、諸悪の根源です。

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実際、後ほど別記事で詳しくデータも載せる予定ですが(現在調査中)婚活ブームになり、異業種もしくは新規の素人業者の乱立と幼児虐待事件の増加の関連性は、サポート重視型の昔からの結婚相談所の関係者などは体感として感じていることです。

特定の企業の利益を守るためにその問題に誰もメスを入れないという状況なので、モリカケ問題なんか比べ物にならないくらいの大問題ですし、一般国民の中でも守りべき弱者の命がドンドン奪われているという事実を考えれば薬害や公害の隠蔽をしているのと同等のことだと僕は感じます 

また幼児虐待死の事件がありました。         

被害者は幼児、そして母親の「母子家庭」が舞台。   

そして犯人の主犯は「彼氏」、罪のほう助を「母親」                    

(子どもが小さい母子家庭+子育て経験のない彼氏)×○○

この方程式の答えは幼児虐待事件。          

この方程式の○○〇に当てはまるものは何なのか?

実はこれ、多くの関係者は気づいてわかっている常識です     

でも大きく世間に知れ渡ってしまうと大きな儲けが失われてしまいます

特定の誰かの大儲けのために見過ごされている現実です       

すでに多くの命が失われていながらきちんとした対処もしない     

これが事実です                         

僕がこの話をできるようになったのは、個人としてNOTEに書いているからこそです

だから許されることで、肩書や立場がある状態や利害のある関係者に対しては直接は言えません 

 実際の幼児虐待事件実例(Yahooニュースより引用)            

以下YAHOOニュースより引用                                     ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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息子に「死ね」「いらんねん」… “クッション殴打動画”撮った母親(23)も逮捕 男児熱湯虐待死
10/27(水) 20:46配信

3歳の男の子が母親の交際相手の男に熱湯をかけられ死亡した事件で、実の母親も虐待をしていた疑いがあるとして逮捕された。

逮捕のきっかけとなったのはスマートフォンに残された動画だった。

母親が“虐待動画”を撮影

カメラに気付いたのか、うつむき加減で歩く女。

カメラの前を通り過ぎると、前を見据えしっかりとした足取りで車に乗り込んでいった。

当時3歳だった長男への暴行の疑いで逮捕された、女(23)。

また、すでに殺人の罪で逮捕・起訴された交際相手の男(24)も、暴行と傷害の疑いで再逮捕された。

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2020年に誕生日を迎えたときには、大きなケーキに喜びを見せていた男児

その横には、仲睦まじい様子で誕生日を祝う母親の姿もある。

周囲から「おりちゃん」と呼ばれ、人懐っこい子だった男児。

実母である母親からの暴行。

逮捕のきっかけとなったのは交際相手の男のスマートフォンに残されていた動画だった。

動画には交際相手の男が男児の頭をクッションで殴って転倒させる様子がとらえられていて、その様子を撮影していたのが母親だった。

周囲が疑っていた母親による虐待

母親の知人によると、母親からの虐待はたびたび起きていたという。

母親の知人:

母親自身が機嫌悪いときに男児をはねのけてふっとばすというか。

そういう行動がしょっちゅうみられていた。

男児に向かって「死ね」とか「どっか行け」とか「いらんねん」とか。

そういうことをよく口にしていた。

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母親容疑者の知人

(男児を)押し倒したりとかも普通にするし、子どもが乗っている自転車が止めていて倒れても笑っているぐらい。

母親からの度重なる虐待の疑い。知人は以前から母親が男児を虐待しているのではないかと疑い、市役所に通報したという。

今回の逮捕を受け緊急会見を開いた市の担当者は・・・。

摂津市の担当者:

(虐待の)通告を受けまして子どもさんの安全確認を行い、また母親とも面談する中でそのような素振りがうかがえなかった。

市の相談課は、母親91回面会。第三者からの暴力を放置する「ネグレクト」の傾向があると判断し、母親からの暴行を認識していなかった。

そして起きてしまった最悪の事態。

2021年8月、男児は交際相手の男から高温のシャワーをかけられ、わずか3歳で命を奪われた。

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幼児虐待事件が後を絶たない明確な理由

こういった事件がなぜ多発するのか?

①社会的にまだ幼い母親と小さな子供の母子家庭が普通に暮らしている

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この段階で虐待が発生しているケースはほとんどない。                         ニュースを見ていても虐待事件が起きる少し前の、仲のいい笑顔の親子写真が出てくることが多いが、母子家庭でいる段階では普通の仲良し親子のことが多い。

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②ワンオペ育児の疲れや将来の不安、寂しさを感じる

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ただ子育ては思うようにいかないことも多い。

旦那さんがいれば相談したりバトンタッチしたりして育児や家事をちょっと休むこともできる                    

また夫婦それぞれの親(じいじ、ばあば)からのサポートも期待できる。

しかし、母子家庭の場合、旦那さんはいないし旦那側のじいじやばあばも頼れない                      

自分の両親(じいじ、ばあば)はいたとしても、離婚して心配や迷惑をかけたという負い目から気軽に頼める雰囲気ではなかったりする

なので、母子家庭の方は育児の悩みやストレスを一人で抱えている。                      

また、離婚の際親権をどちらが取るかを夫婦で決める際に、自分が引き取っているから今母子家庭になっているということです。       

つまり、子供への愛情や責任は強いことが多い。そもそも出産の段階でかなり苦労していますから母性もしっかり持っていたりします。

こういった大前提の愛情や責任で、子育ての悩みやストレスを我慢して破裂寸前まで耐えている状況です

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③もう一度、恋人を探す

コストが安く、すぐ結論がでて、周りにはバレずに探せるので、出会い系サイトや婚活アプリ、お見合いパーティなどで恋人を探す。

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ここにもまた心理的罠があります                 

「母子家庭」という条件はこういった出会いの場ではマイナス要素です

「母子家庭」を隠さない・・・申し込みが少ない。

申し込んでくるのは子どもに理解があり、経済的にもゆとりがある「おじさんタイプ」 

「母子家庭」を隠す・・・申し込みは多いが、隠している後ろめたさが生まれる。

さらに、子育て経験のない精神的にも若い男性から申し込みがある                

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離婚の原因は様々ではあるが、昔はかっこよかったし、いろんなところあそ  びに連れて行ってくれておいしいものを食べて楽しかったけど、子供ができて現実の生活を優先する中で旦那は太り、家族の生活を維持したり、子供の将来を考え仕事ばかりで、昔のように遊びに行ったり、自分だけを大切にはしてくれなくなった                 

昔は何でも許してくれてたけど、時に子育ての考え方が夫婦で異なった場合言葉で攻めてくる

こういったことが嫌で離婚した人にとって、子育て経験のない無責任なチャラ男は、離婚した旦那さんと出会った当初に戻ったような錯覚になり、恋に落ちやすいという心理的要因もあります 

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③精神的に若い男性と出会う(子育て経験のない)

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昨日まで、「頑張ってるママ」だった現実      

チャラ男と出会ったとたん「独身の頃の輝いていたアタシ」に戻ってしまう                

今、こんなに苦労している・・。苦しいな・・。なんでこうなったのかな・・・。子供ができてからいろいろ大変だったな・・・。

交際当初は「母」である自分と、「女」である自分2つの人格の間で葛藤が生まれます。

最初のうち、たまに会う位の段階では、大変な日常の中の気晴らしのようなもので、常時にバランスをとれていたりします

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④その男性と一緒に住むようになる

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たまに会う時は、彼女の子供は他人の子供       

たまに会って遊んであげるだけなので子供もなついてたりします

一瞬、子供も彼氏もママも仲良し家族になります。    

「ずっと一緒にいようね」とみんな言葉の上では同意していますが、子供と一緒に生活をしていくという現実に対しての認識に、チャラ男とママとの間では大きな隔たりがあります。

たまに会うだけならよかったのに、常に小さい子供がいるという状況に全く免疫がないチャラ男は、こどもを邪魔だと思うようになります。

普通に出会って恋愛して子供ができてという過程を踏んでいけば、男性も父性が徐々に育ってきますが、子育て経験のない男性がいきなり幼児の父親としての自覚は育ちません。

子どもが中学生以上になれば、「子供も大人」ですので余計なことはいわないものなので、「子供な新しい義父さん」と程いい距離感を保ってほどいい距離感の家族を作ることができます                 

邪魔になった子供に対し、子供に合わせることなく暴力暴言を吐きます

「母でなく女性」になってしまったママは、子供とチャラ男が対立し、「踏み絵」を迫られたときにチャラ男を選んでしまいます。

幼児虐待事件の多発の原因となっている婚活事業者が、今後すべきこと

子育てを頑張っているママは、周りが見てる以上に孤独で大変です

周りの支えが大事です。 

生活を共にして24時間365日支えるために新しいパパは必要不可欠です

本来、結婚相談所などの「出会いを提供することで利益を得ているビジネス」はその社会的責任があります

どんな人をどのように紹介するかによって、その人の人生を大きく左右します。

場合によって命にかかわる事態を招くこともあります。

本来であれば、入会審査をキチンとして、様々な事情を踏まえ、適性のある方だけを選んで紹介するべきことです。

母子家庭に、子育て経験のない男性を紹介するのであれば、女性に代わって中立の紹介業者自身が、その男性に対し「父性」をお伝えしていくべきです

そうして父性の育ち具合に合わせて紹介し、見守る必要があります

そこまでできない業者は、母子家庭に出会いの提供をする資格はありません

ところが、悪質な業者にとって母子家庭は「切羽詰まっているから誰かしらとは確実に交際してくれる便利な客層」という認識です。

個人的な意見ですが、婚活事業者の免許、認可制を導入してほしいと思います

最低限の知識やモラルについて勉強したうえで、届け出制で会員の個人情報の管理と、そこでの出会ったカップルが貧困や離婚や暴力などの状態になっていないかを、行政で監視、指導してほしいと思います。


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