『結婚相談所』という名称について
『結婚相談所』という名称について、思うことがあります。
結婚相談所という名称は、婚活ブーム以降の現状に合っていない、古い名称だと思っています。
一昔前は、普通に生活していれば、普通の方は自然と結婚できた時代でした。
でも、そんな時代にも、結婚できないちょっと『難ありな方』はいたでしょう。
そんな方を対象として、お見合いをセッティングしていたのがその当時の結婚相談所です。
そもそも、法律相談にしても、健康相談にしても、困ったことがある方が○○相談に来るものです。
なので、結婚相談所も『結婚できなくて困った方が相談する所』というわけです。
ただ、時代は変わり、普通の方がなかなか縁を結べなくなってきました。
彼ら、彼女らは、まだ困っているという状況ではありません。
(困ってないから急いではないけど、将来のことも考えると、素敵な方と出会いたいな)という感じでしょうか。
こういった方が、今、結婚相談所に参加しているんです。
結婚相談所を運営する側も、昔のように『困った方の救済所』ではなく『昔であれば結婚できていたはずの普通の方』が対象になってきたので、紹介する方の質にこだわるようになりました。
結果、入会する際の審査をするようになり、昔の結婚相談所とは、参加する方の質が変わってきました。
そして、入会審査に通らなかった方が、無審査で参加できるパーティやサイトに集まっていきます。
なので、『お見合いパーティに何十回も参加しても、いい人に出会えなかった・・・。』という方が『結婚相談所に参加して、すぐに、素敵な方と出会えた』という話はよくあることなんです。
なので、今の時代は、『結婚できなくて困った人が参加するところ』ではなくなったのですが、その『相談所』という名称のイメージが良くないので、若い方が参加する際に、抵抗を感じる方もいるようです。
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