Poker.
《今日の豆知識》
クリスマス。
それはキリストの生誕を祝う日である。
要するに日本人は
無意識に
当たり前のように
キリスト教のお祭りをしているのである。
ちなみに生誕を祝う日であって
この日がキリストの誕生日というわけではない。
クリスマスイブ。
皆はイルミネーション。
イルミネーション。
イルミネーション。
僕はポーカーでした。
友達と2人でアミューズメントポーカー施設へ。
ずっと行きたくて、行きたくて
念願でした。
感想。
最高。
めっちゃ楽しかった。
震えた。
以上
一つ悔いが残るなら友達のブラフオールイン
で降りてしまったことです。
あそこのオールインはコールできんて…。
ポーカーが強くなりたい。
これが理由で数理科学科に入った単純男。
最近、何を目指しているのかわからなくなって来ています。
仕事としては将来ユネスコの系統で働きたい。
↑
《すぐ変わる。
(高校生の頃は弁護士になりたかった。)》
そのために世界遺産検定も受けた。
一級の参考書も買った。
英語も勉強している。
独学でフランス語もやろうかな、と。
ポーカーは趣味。
その趣味のためにゲーム理論の研究室に入りたい。
まぁというわけで
大学の授業は趣味?と言ったら変だけど
その道に進みたいからではない。
まぁどの道にもいけるように
満遍なく勉強をしている。
親の影響もあり
教職もとっている。
教育にも興味があり、
先生の道を今開くことが可能なら、
ということである。
ここまで色々なことに手を出していると
時々自分が何をしたいのかが
わからなくなって来ている。
大学のテストの数学の線形代数をやっているとき、
なぜ一次独立で張ってたら基底になるのか
などを考えていると、果たしてこれをやる意味はあるのかと考え込んでしまう。
行きたい研究室的に
線形代数の細かい証明はおそらく必要ない。
偏微分などはまだ許せるが…。
必修だからしぶしぶやっているが
果たしてこの勉強が将来の自分にどう生きるのか、わからない。
まぁ研究室に入るための好成績を取るために
だということを自分に言い聞かせているが。
話は戻るがクリスマスイブ。
ポーカーは負けた。
確率も、期待値もかなり研究を重ねていたし
考えた。
でも負けた。
まぁプレイした時間が短かったので
運要素が強かったからしょうがない。
好きなYouTuberは言っていた。
実力と運の両方がポーカーには必要であると。
自分の勝率が70パーで相手の勝率が30パーまで
持っていくことはできるかもしれない。
でも、結局最後はそこの70パーを引けるかどうかの運になってしまう。
試行回数を増やせば増やすほど
この期待できる勝率に実際の勝率が収束していく。
これは何でも一緒だ。
サッカーでも95パー勝てる相手で、
親善試合で負けたことがなくても
W杯の決勝で5パーを引かれて負けたら
負けになる。
バッシングされる。
何もこういう世界である。
このブログが有名になる確率が0.1パーでも。
その0.1パーを引くまで努力することが結晶となる。