適切な損切りポイントの設定方法(スキャルピング)
こんにちは,今回はスキャルピングにおける適切な損切り方法についてお話ししていきます.
FXをしているうえで一番の鬼門になるのが「適切な損切り」ができないことだと思います.
損切りラインまで来ても,次のポイントまで引っ張って見たり,諦めて投げ出したりと,このような経験をしたことのある方は少なくないと思います.
私も数か月前まではそうでした.
勝率は7割以上あるのに,損失が大きくてなかなか利益が膨らまず,悩んでいました.
しかし,とある方法を実践してみると,急に「損小利大」を実現することができるようになりました.
そのとある方法について実際のチャートを用いて解説していきます.
これは,8/9(金)日本時間22:00頃のユーロポンド5分足チャートです.
上昇トレンドが形成されていて,0.92889のラインで一度売りが入っています.
そして0.92748で下ひげを付けて再び上昇しました.
しかし,直近の高値である0.92889を更新することができずにWトップを形成しました.
ここから先は具体的なエントリーポイント,根拠,損切り・利確ポイント等の説明をしていきます.
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