私の友人がある動物と遭遇して体験した実話

デカい猫と申します。
今回は友人がある動物と遭遇した話を書いていこうと思います。
面白かったやイマイチだった方は…

「スキ」や「フォロー」をよろしくです！

このお話は、私はあった事がないお話です。
「友達が経験した物語です」
多少違う部分や濁してるところや省いている部分もあります。

「怪我を友人と黒い動物」

ある冬…○○山の中で、
キノコ集めをしていた時の事。

友人「ふぅ〜このキノコ凄く大きいな♪」

と独り言いいながらせっせと木の根っこに生えていた、真っ白なキノコを取っていた時…

自分じゃない足音を遠くから聞こえてきた。
その頃はまだお昼で違う人もキノコ集めでもしているのかな？
と思って、特に気にしないでキノコ採取をしていたそうです。

それから、１時間ほど経って、
空に雲がかかり出した頃…

友人「今日は大キノコが3つと小キノコ13個が採れたし、そろそろ採取辞めて下山しようかな。」

と思っていた矢先に、
いきなり雨が降って来た。
空を見ると、半分が晴れていて、半分が真っ黒な雲に覆われていました。

友人「凄い天気だなぁー、晴れてるのに雨降ってきてやがる。」

友人が居た所は道が見えるまで約徒歩15分といった所にいたので、
それだと時間がかかるからと走って山を出ることにしたそうです。

友人「雨が強くなる前にバス停の屋根に着きたいな…」

と独り言を言いながら走って降りようとしました。
いつも通っていた山なので走っても大丈夫だと思い走っていたのですが、
その日は雨も降ってきたと言うのも重なり、
途中木の根っこに引っ掛かり転倒してしまいました。

友人「ッ…イッテェ~！コケるとかダセェー…」

立ち上がろとしたのですが、
思ったよりも傷が出来ておりたてませんでした。
それでも木を支えにして何とか立ち上がりました
大体、普通に歩けば4分後には道に出る所までいたのですが…
怪我をしてなかなか動けなくなったので、
大体体感40分おりるのにかかったそうです。

何とか降りきって道に出たのですが…
思ったよりも痛くて自宅に帰る前に病院に寄る事にしたそうです。
ただ、雨も徐々にキツくなりだして、
このままだと、ビショ濡れになるので50m先位のバス停で雨宿りしようと思ったそうです。

バス停に近づくとそこには、
黒い猫が2匹居たそうです。

友人「おぉー！こんな所に猫がいるとはなー！しかも俺が近付いても逃げもしないし、人馴れしてるのかな？」

因みに友人は猫が大がつくほどの大好きでした。
友人はバス停にある屋根にたどり着き
雨宿りをしました。
その間、友人は先に居た黒い猫達と触れ合ったそうです。
驚く事にその2匹の猫を触っていたら、
転倒して怪我をしていた所が徐々に治っていったそうです。
それに気付いたのは、雨が止んできて空から日差しが出てきた時の事らしいです。

雨が止んで背伸びをする為に立った時に転倒して出来た傷が塞がっており、
転けた時に出たいた血も綺麗になくなっていたそうです。

友人「アレ？転けた傷が無くなったのと、さっきまで痛くて立つのもやっとだったはずなんだが…どうなってるんだ？」

友人は少し混乱していたそうです。
いきなり傷が無くなっていたら誰でも「？？？」になると思います！笑
少し混乱していたのですが、
考えていったらバス停で黒い猫2匹と触っていた時に痛みが減っていたのを思い出したそうです。

さっきまで混乱する前まで居た猫達は足音も無くバス停から居なくなっていたそうです。
混乱していたと言っても黒い猫達は確認出来ていたと言っていたので、居なくなるのはおかしいと友人は言っていました。

友人「あの黒猫達が俺の傷を治してくれたんかな…でも理解が追いつかないな。いきなり傷が無くなったのは多分誰に話しても嘘だと言われるだろうな…」

と言っていたそうです。
あの猫達は何だったのか…
何で友人の傷を治してあげたのか…
何でそのバス停にいたのかは謎です。
それ以降、何度か○○山に行っているそうですが、黒猫達には会わないそうです。
貴方達は、この話の友人が体験した出来事を信じますか？もしくは嘘だと言いますか？
勿論私は、友人なので信じようと思います！

後日談…
あの後念の為に病院に行ってバス停での出来事を病院に話したそうですが、
信用してもらえずお金だけ取られて「診察料」帰ったそうです。
そしてその出来事から3年後に私とお話している時に言った事がこの話の内容でした。
色々言えない所もあったので省略してはいます。

観覧ありがとうございました！
是非次の記事も読んで頂けると幸いです♪
スキを下さると、省いたり…濁したり…はしますが友人が実際に会った事や私の会った事も書いていくのでよろしくお願いします！🥺