努力するのがやめられない
やめなくちゃと思っていてもやめられないことって、誰にでもいくつかあると思う。
でも、それはある意味「才能」だと思う。
やめられないこと=自分が夢中になれることでもある。
ゲームがやめられない、漫画を読むのがやめられない、スマホをいじるのがやめられない、テレビを観るのがやめられない、など。
自分にとっては「やめられないこと」「ついついやってしまうこと」でも、人によってはそれが苦痛だったりもする。
そんな人から見れば、その行動は努力に見えるかもしれない。
だから、やめなくちゃと思っていてもやめられないこと。
それはつまり、その人にとっての才能なのだ。
自分には特別な才能など無いと思っている人は多いと思うが、
やめられないことをやってしまい、「ああ今日もやってしまった」と嘆くのではなく、
それを才能だと思えばいい。
大人になると、いくら稼げるかということが重要になってくる。
日本は資本主義社会だから。
要はそれが金になるかならないかで価値が決まるのだが、
やめられないことを才能だと気付き、そして、金を生み出すことに繋げられれば、世間から認められることになるだろう。
自分にとって苦ではないことをすることが「努力」してることになり、金になれば最高だよね。
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