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ドバイ法人設立を行った日本企業ランキング

こんにちは!【ゆうたん】です。今回は、48回目。
今回のテーマ
ドバイでの日本人の活躍や企業についてお伝えしますね。
ドバイは、その煌びやかな街並みと近未来的な建築が魅力的で、ますます世界中の注目を集めています。特にドバイ国際空港は、国際旅客数で世界1位を誇り、ドバイはまさに世界のハブとして、多くの人々と企業が集まり、活気に満ちた都市です。ここでは、経済活動やビジネスチャンスが絶え間なく生まれ、特に日本企業の進出が増加していますよ。

本記事の内容

1.自己紹介
2.ドバイ進出する日本企業
3.ドバイで活躍する日本人経営者・企業ランキング
4.日本人経営者がドバイに進出する理由

1. 自己紹介

まず最初に、簡単な自己紹介をさせていただきますね。私は、2人目の子どもが0歳児で保育園に入園するタイミングで開業しました。最初は仕事と子育てに追われる日々でしたが、コロナ禍で仕事の環境が大きく変わり、SNSを使った集客に力を入れるべきだという思いに至りました。そこで、SNSビジネスについてしっかり学ぼうと思い立ち、Instagramを運用し始めました。

2.ドバイ進出する日本企業

ドバイは日本企業にとっても重要な拠点となっており、特に北部首長国エリアには150社以上の日本企業が進出しています。日本の企業文化やサービスを世界に広めるため、経営者たちはドバイという市場を活用し、さらなる成長を目指しています。では、実際にドバイで活躍する日本人経営者や企業はどのようなものがあるのでしょうか?

3.ドバイで活躍する日本人経営者・企業ランキング

ここでは、ドバイで活躍している日本人経営者や企業をランキング形式で紹介します。これからドバイへの進出を検討している方や、すでにドバイで成功している経営者たちの例を知りたい方にとって、有益な情報が満載です。

1位|MDS GROUP

代表者:竹花貴騎
進出年:2021年
業務内容:UAE内での会計監査業務、移住サポート、不動産事業、Instagramマーケティングサポート事業
MDSグループは、ドバイで最も成功した日本人経営企業の一つで、200以上の顧客を抱える最大規模の企業です。竹花貴騎氏が率いるMDSグループは、ドバイ政府からも認可された公認ライセンスを持ち、ドバイ進出をサポートしています。特に移住サポートや国際会計監査、企業進出支援で注目を集めています。

2位|木村屋

代表社名:株式会社KIDS HOLDINGS
進出年:2020年
業務内容:日本食居酒屋の経営
木村屋は、日本食文化を世界に広めるため、ドバイで進出した日系企業です。日本国内に170店舗以上を展開する株式会社KIDS HOLDINGSが運営しており、ドバイ進出を成功させ、木村屋ドバイなどの店舗を順調に展開しています。焼き鳥や焼肉を提供し、地元の人々にも愛されていますね。

3位|TAKAHISA

代表者:行方崇、上田寿夫
進出年:2022年
業務内容:高級日本料理店の経営
TAKAHISAは、日本を代表する寿司職人行方崇氏と和牛シェフの上田寿夫氏が経営する高級日本料理店で、ドバイの富裕層をターゲットにしたレストランです。Gault et Millau(ゴ・エ・ミヨ)では、ドバイで唯一の2 toqueを獲得し、2024年にはミシュランにも選ばれた名店となっていますよ。

4位|%ARABICA(アラビカ)

代表社名:ASIAMIX株式会社
進出年:2016年
業務内容:本格コーヒーショップの経営
%ARABICAは、日本・京都発の本格コーヒーショップで、ドバイのドバイモール内に店舗を構えています。こだわりのコーヒー豆を使用した美味しいコーヒーを提供しており、そのスタイリッシュな店内と高級感が魅力なのです。日本型喫茶店事業の世界展開にも成功し、今後が非常に楽しみな企業です。

5位|Salon NADESHIKO

代表者:薬師神友美
進出年:2013年
業務内容:ユニセックス美容サロンの経営
Salon NADESHIKOは、ドバイで初の男女共に利用できるユニセックス美容サロンとして有名です。落ち着いた雰囲気の中で、確かな技術力を持つサロンとして高い評価を受けており、世界中から訪れる人々に対応しています。価格設定もリーズナブルで、ドバイに訪れる多くの観光客にも親しまれていますよ。

4.日本人経営者がドバイに進出する理由

それでは、なぜ多くの日本人経営者がドバイに進出しているのでしょうか?その理由は以下の点に集約されます。

1. 広範囲なビジネス展開が可能

ドバイには20以上のフリーゾーン(経済特区)が存在し、税金免除や100%外資での進出が可能です。また、2021年にはフリーゾーン規制が撤廃され、ドバイ全土で122業種が外資100%で法人設立できるようになりました。これにより、ドバイは世界中からのビジネス進出が加速しています。

2. 優れた納税システム

ドバイの税制は非常に優しく、個人の税金は消費税のみで、所得税や住民税、贈与税などがありません。法人においても、一定の要件を満たせば非課税となり、年間売上が1,500万円を超える場合のみ法人税が9%かかる程度です。

3. 高収益を見込める不動産投資

ドバイでは、高級住宅市場が成長しており、不動産投資の収益が非常に高いとされています。移住者が増加しており、それに伴いビジネスチャンスも広がっています。特に富裕層が多いドバイでは、高級不動産の需要が高く、不動産事業は今後も収益を見込める分野です。

ドバイ進出の注意点

もちろん、ドバイに進出する際にはいくつかの注意点もあります。例えば、ドバイの夏は非常に暑く、7月から9月の間は経済活動が停滞することがあります。また、リビングコストが高いため、生活費や事業運営費用がかかることにも留意する必要があります。ドバイに進出する際の注意点を簡単にわかりやすくまとめてみました!

1. 暑さに注意

  • ドバイの夏(7月〜9月)はとにかく暑い!気温が40度を超える日が続き、現地の人や外国人も多くが海外に避暑に行きます。

  • この時期、国内市場が停滞する傾向があるので、ビジネスには少し影響が出るかもしれません。

2. 高いリビングコスト

  • ドバイは生活費が高い!特に家賃や飲食費が高めです。

  • 不動産事業には収入のチャンスがありますが、自分の生活にもそのコストがかかることを忘れずに。

ドバイ進出はチャンスがたくさんありますが、こうしたポイントもしっかり把握しておくことが大切です!

進出サポートを活用しよう!マデサポのサービス

ドバイ進出を成功させるためには、専門のサポートを受けることが非常に重要です。ドバイ進出の支援企業「マデサポ」は、日本語でのサポートを提供し、ドバイ政府から公認のライセンスも持っています。さらに、国際的な税務サポートや進出のリスク管理を提供しており、ビジネスをスムーズに展開するための強力な支援が期待できます。
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まとめ

ドバイは、日本人経営者にとって魅力的なビジネス拠点であり、ドバイに進出した企業は多くの成功を収めています。特に、税制優遇や広範囲なビジネス展開、収益性の高い不動産市場が大きな魅力です。今後ドバイでビジネスを展開しようと考えている方は、これらの成功事例を参考にし、マデサポなどのサポートを活用しながら進出を検討してみてはいかがでしょうか。
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