自作PCを作ろう。【#2】
思い立ったらnoteに書こうと思っていて、日が経つのも本当に早いものです。
ハイパフォーマンス「Zen 3」アーキテクチャー
そう言われると、スッゲー気になるじゃん。zen3。
AMD Ryzen™ 5000 シリーズ デスクトップ・プロセッサーに搭載されて初登場した「Zen3」は、伝説的な「Zen」ファミリーをゼロから再設計したアーキテクチャーです。 エンドツーエンドの設計で強化された「Zen3」には、シングルコアのパフォーマンス、エネルギー効率、レイテンシーの短縮を目指すAMDの永続的な取り組みが活かされています。 これは、世界最高のゲーミング・プロセッサーのコアです。
新しい、Ryzen の5000 シリーズは、Zen3 アーキティクチャで魅力的ですよね。
アーキティクチャについては、次のリンクを確認してhttps://www.amd.com/ja/technologies/zen-core-3
変わったのは、プレゼンテーションのスライドが見れる世になっているのですが、Zen2 からZen3 でL3 cache を8coreで共有されているということ。図からするとね。
L3キャッシュを使いたいコアが別のグループにあった場合、一回一回メモリーからL3キャッシュへ読み込むなどは時間がかかるんですよね。Zen3 の場合は8core で1つのグループなので速くなるということ。これにより大幅にレイテンシーなどが改善されるようになりました。
CPUはZen3が、5000シリーズがいいね。
AMD Ryzen 5 5600X 3.7GHz 6コア / 12スレッド 32MB 65W
AMD Ryzen 7 5800X 3.8GHz 8コア / 16スレッド 36MB 105W
AMD Ryzen 9 5900X 3.7GHz 12コア / 24スレッド 70MB 105W
AMD Ryzen 9 5950X 3.4GHz 16コア / 32スレッド 72MB 105W
っということで、並べてみた。
12コアとかのマシンも16コアのマシンも使った事があるが、結局プログラムがダサければ多くのコアを扱えないのが現状です。
8コアか、6コアで良い。はず、、、、
5600(Ryzen5) の二倍が5900(Ryzen9)、5800(Ryzen7)の2倍が5950(Ryzen9)
AMD Ryzen 5 5600X 3.7GHz 6コア / 12スレッド 32MB 65W
一番下のRyzen5 でどうだろう、もちろんサーバーにすることを考えれば16コアとか欲しいところだけれど、Windowsマシンで構成するしね、、、、
ツクモ電気で、39800円、ちょうどアメリカでも売ってる定価ぐらいで販売している。ポチっとな。
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