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自作PCを作ろう。【#3】
「男は黙ってBarracuda」と昔は言われていて(僕の中で)。
SCSIというインターフェース規格があってPCとハードディスク(HDD/記憶装置)を繋げるのですが、そのハードディスクを選ぶのならBarracuda でした。昔、ソニーのUNIXワークステーションのNEWSに、Barracudaの1G大容量ハードディスクを入れていました。
SSDという情報を記憶しておくハードディスク(HDD)に変わる記憶装置。
M.2というインターフェース規格。SATA(シリアルエイティーエイ)(説明割愛)ではなく、転送速度が速いものが有って、、、
今回選ぶNVMe M.2とは
NVMe(エヌヴイエムイーまたは、エヌヴイエム、エクスプレス)とは「Non-Volatile Memory Express」を略した呼び名で、
NVM Express もしくは NVMHCI は、PCI Express を通じて、不揮発性ストレージメディアを接続するための論理デバイスインターフェースの規格。
M.2(エムドットツー)はM.2は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格。
スピードは、はえーらしい。
いままでパソコンとよばれている一般家庭用のPCが速くなかったのは、バスと呼ばれる線を束ねたCPUとケーブルなどを繋げた線がスピードがネックでした。
2011年ぐらいの記事ですが、例えば比較しやすいように書くと、
リード174MB/s、ライト160.6MB/sぐらいだったんですね。下の記事参照
次に、買おうとしているドライブ
実際の読み込み 5000MB/s、書き込み 4400MB/sとなっている。
読み込みは、200MB/sとしても、25倍速くなっている。そんな感じで10年のスピード差はこんなにもかけ離れており、新しいPCを作る事に凄い意義というか、期待感が半端ない。
PCIeの世代にも注意
転送速度はPCIe3.0が理論上4,000MB/sであり、PCIe4.0は理論上5,000MB/sとなっている。マザーボードを選ぶときに注意が必要。
つまり今(2021年4月)のところ、NVMe M.2 SSD をPCIe4.0 で繋ぐのが自作PCでは良いのではないだろうか。
SSDは劣化する
SSDが出たころ、SSDには寿命がありいきなり消えるとか、インターネット上に書いてあって、寿命の回数を読んでみたり、書いてみたりしたけど壊れなかったとかいうのがあったと記憶しているけれども、前から一部の人の偏見と風評被害だと当時から思っていた。でも、いきなり使ってて壊れるとか恐怖をだよね。
最近のSSDはどうなの?
良く言われるのは、寿命があるということ。
らしいが、、、、
「耐久性で選ぶならFireCuda」なにそれ、SEAGATEのM.2版じゃん。
ふむふむ。上限があるのね、どんぐらいなの?
3600TBW(Tera Byte Written)って、どんぐらい?
一ヵ所壊れるのに、25年かその前に電源とか次のPCを買い替え考えてると思う。大丈夫
一か所壊れてから、壊れる平均故障間隔は180万時間か、、、
壊れないじゃんw
じゃぁ高いの買ってもいいんじゃないか?
何それ?自作er?、自分のことか、、、、、
クリエイティブな仕事をするのに向いてるのか。
注意)リンクはついてません。
データ復旧費用が3年間無償なのか。すごいなシーゲートやるな。
「男は黙ってFireCuda」買っておけば問題ないかもね。
マザーボードは、PCIe Gen4 が読めるチップセットの物を選ばないといけないことになる。
マザーボードはMSIか、ASRockか、、、悩む。