
ソフビ作家HUMANROBOTからパンのゾンビ『パンデッド』未知のウイルス!イースト菌の突然変異!!
今回はヒューマンロボットのパンデッド!未知のウイルス遭遇編〜!ソフビの世界で活躍されている個性あふれる作家さんをご紹介させていただいております!
こちらパンです!かわいいですねー!「ショックン」と「ワッサン」になります!
デザインがめちゃくちゃかわいいですね。食パンのショックンとクロワッサンのワッさん、ネーミングも素敵です
こちらはなぜこのような顔をしているのかというと、実はウィルスに侵食されているんです!そうなんですゾンビソフビなんですね。
アンデッドなパンでパンデッドって事でパンに描かれた何とも言えない表情がいいですね。白の長袖っていうところもまたシンプルで普通の人間がゾンビ化してしまった感じが出ていていいですね。
ゾンビ・人・パンを掛け合わせたソフビになっています。ウォーキングデッドの世界ですね!
もちろん、設定も世界観がありまして、
西暦20XX年、突如発生した謎のウイルスは、瞬く間に世界中をパニックにおとしいれた。感染者はもれなくパンのゾンビと化す意味不明の症状に、人々はちょっと戸惑い、怯える日々を過ごすのであった。
パンのゾンビ、総称して『パンデッド』。
最初の感染者が確認されたのは、TOKYO。
イースト菌の突然変異とみられるこのウィルスは『TKイースト』と名づけられた。みんなが大好きだった美味しいパンたちは、今や恐怖の対象へと変わってしまったのであった、、
イースト菌の突然変異なんですね!怖いですね!
そして、今回のショックンとわっさんにはそれぞれのバックボーンがありまして、
ショックンは、
最初に確認されたパンデッド🍞頭部が食パン化するのが特徴である。感染源、治療法、調理法の全てが不明
ワッサンは、
頭部がクロワッサン化しているパンデッド!未曾有のウィルスに各国の対応は遅れをとり、パンデッド達は瞬く間に世界中に感染を広げた。原因と治療法の研究が続く中、各地で新種の発見が相次いでいる。。
新種がクロワッサン化ということなんですね!
ということは、他にも新種が出てくるかもしれません。。。
かじられてダメージを負ったパンデッドとかも面白そうです。デザインがシンプルで統一感があるので同じような表情でいろんな仲間が欲しくなる作品ですね。またカラーバリエーションも色々でていて、先日発売した蓄光バージョンがめちゃくちゃよかったですね!暗闇で蓄光ならではのぼんやりと緑色に光る姿がゾンビのイメージとよく合っていてたまらなかったです!
そしてヒューマンロボットさんは、
2015年に『HUMAN ROBOT TOYS』を開始しています!
今回のパンデッドのようなオリジナルトイをはじめ、漫画、アニメのキャラクターグッズ、アーティストコラボ、企業コラボなど、 幅広いジャンルでの原型を制作されています。
最近ですと、『三越伊勢丹限定カラー』も登場していますね。
伊勢丹紙袋の三色をスプレーアートで表現したパンデッドで、
これがまたイメージが違っていい感じなんですよね!
今後の活動も要チェックですね!