【ソフビ作家対談①】 製作の拘り アートソフビの魅力 タケヤマノリヤ×みんみん×トイズキング アマビエ コイス コイジャラスなどで人気!【Shina 銀座】
今回めちゃめちゃ楽しみな企画がやってきました!
アートソフビといえばタケヤマ・ノリヤ氏!そして、タケヤマさんがアドバイザーをされていて人気急上昇中の女性アーティストみんみんさんと対談が実現しました!ありがとうございます!
詳しくはYouTubeにUPしています♪よろしければ♪
まずは、アートソフビや今後の展開についていろいろ聞いていきたいんですけども、最初にこちらの撮影場所を提供していただけた銀座shinaのご紹介です。
日本の美を発信する銀座shina(品 shina)です!
shinaは『日本にこだわり、その伝統的工芸美を受け継ぎ、さらに新たな方向へと育くむ、新種のアートギャラリー』になります!
日本の伝統工芸もありますし、現代のポップアート、サブカルチャーまで幅広く取り扱われていて、日本文化や日本の伝統の集結しているスポットです。
1階と2階にフロアが分かれているんですけども、
1階は、伝統の日本工芸作品を中心とした心安らぐ和の空間ですね!
「九谷焼作家」や「竹細工職人」、「メタルクラフト」、「ガラス工芸作家」、「京漆器作家」、「輪島塗、蒔絵師」、そして「陶芸家」などなど、様々な作家さんの作品が並んでいて、さらには実際に購入もできます!
そして2階は、未来を感じさせるサブカルチャーをテーマに、和工芸と融合したオリジナル作品も楽しめるポップなスペースとなっております!
ソフビやフィギュアやアパレル作品がずらりと並んでいます!白を基調とし、近未来的空間づくりとなっています。
まさに日本工芸美の過去、現在、未来が詰まったアートギャラリーとなっています!
対談に関しては、
【 作品に関して 】
【 作家として 】
【 メッセージ 】
と、大きく3つに分けてお話しいただけました!
対談お内容はぜひYouTubeをご覧ください♪
タケヤマ・ノリヤさんのご紹介を最後にさせて頂きます。
アーティスト歴、今年が27周年目のタケヤマ・ノリヤ氏のご紹介です。
1964年東京生まれ。
日本・東京の1960年代~70年代前半のグラフィックイメージ (怪獣や漫画、コマーシャル)に影響を受け、育つ。
1986年(株)タカラ入社。
リカちゃん課配属。
日本を代表する「リカちゃん」という歴史ある商品の元、 キャラクターの創作を学ぶ。
こえだちゃんの商品企画などで貢献する。
1989年ソニー・クリエイティブキャラクターコンテスト 第一回優秀賞受賞。1992年にフリーのイラストレーターとなる。
若者や女子高生に人気の雑貨屋「宇宙百貨」で、商品展開。
人気ナンバー1となる。
2001年にベアブリック第2弾にてアーティスト&シークレット担当。
話題となる。
ブライスファッションショーに参加。
そのデザインは高く評価され、プチブライスとして商品化される。
またかって手掛けた「こえだちゃん」を大人のフィギュアファンに向けて、毒キノコキャラクター「ドクッキノ」として キャラクターデザイン、世界観、ストーリーなど創作。
2007年講談社より絵本発売となる。
2008年大人のためのこえだちゃん化計画「コエダリアン」発表。
その他の代表として カエルとアヒルのキャラクターpoolys(プーリーズ)、 小さな人形の世界Lili put livins(リリパットリビンズ)、 黒ネコの女優キャラCatrine Cat Walk(キャトリンキャットウォーク) などである。
彼は創作した「可愛い」キャラクターを通じ、 メッセージを世界に発信するアーティストです。
今回が第一弾になりますので、第二弾も近日中に公開されます。
第二弾では、新しい新商品のご紹介と、『即席』のイラストを描いて頂き、実際に商品化になるか!?といった企画をやっています。
ぜひぜひお楽しみに♪