宇宙人!ハツトリンからヒューマノイド型知的生命体の「フンフン」コラボが登場です!人気ソフビのご紹介!
長野県で制作活動をされているハツトリンさんのご紹介です!
ヒューマノイド型知的生命体〜ということでやって行きましょう!
ソフビの世界で活躍されている個性あふれる作家さんをご紹介させていただいております!
そして、ハツトリンさんにトイズキング限定のフンフンを作成していただけました!4月8日の21:00 からT-BASEより発売開始です!
それがこちら!ポップでシュールなオリジナルフィギュア「FUNNFUNN」とコラボさせていただきました!しかも2体!!
完成までのSNSでの告知画像や動画がまたよかったですよねー。※侵略中、、、そしてハツトリンさんと言えばこのまるで印刷をされたかのようなカスタムペイント!今回はトイズキング用に特別ペイントをしていただいとという事で本当にありがとうございます。
サイズ感や顔立ちもそうですが、この描かれているスケッチがまた素晴らしくかわいいですよねー。
ソフビへの繊細な塗装の上にさらにペイントがのるのでとてもアート作品的な部分が強い作品となっています。まさに手軽に持ち運べるアートといった感じでしょうか。
この掌サイズのかわいいソフビ、高さ約7.5cmとなっています!フンフンのモチーフだったり、出来上がったきっかけなどインタビューさせていただきましたので、そちらも交えながらご紹介させていただきます!
まずはアーティストさんなんですが、
Toshie(女・デザイン・造型) Shinji(男・企画・アシスタント)の夫婦で活動しているようですね。
フンフンのこだわりポイントは、
-ボディースーツに様々な柄を描けるシンプルなフォルム。
-コレクションしたくなるような、手の中に収まるサイズ感。
ということで、こちらの絵柄は手書きでされているということなんですよね!ハツトリンさんのTwitter見てると書いてるんですよね!制作工程を載せているので面白いですよね。
味のあるペイントですよね。ソフビは塗装をして部分的に細かい部分を筆塗で仕上げるといった流れはありますが、そこにさらにデザインのペイントを施すというのがまたハツトリンさんならではの魅力ですね。最近ですとフトアゴンやテケテケのカスタムも非常に素体デザインを活かした素敵な仕上がりとなっていました!
ソフビキャラクターのエピソード・コンセプト・ストーリーなんですが、
エピソードは、元々は、Toshieさんがスケッチブックに色々と描いていた イラストの中に登場する1つでした。 2018年に原型制作を行い、レジンフィギュアにして2人で販売を始めました。
コンセプトは、無表情のようでどこか物思いにふける憎めない表情です。 受け手のその時々の感情によって、笑っているようにも見えたり 不気味だったり、何も考えていないようにも見えたり・・・ そんな表情作りにこだわりました。
ストーリーは、遠い遠い宇宙。フンフンたちが住む惑星がありました。 惑星では、フンフンの人口増加によって資源が尽きる問題を抱えていました。 この問題を解決するため、他の惑星へ移住するための探索指令を受けた、 一機の宇宙船が飛び立ちました・・・ ・フンフンは優しいけど冷たい。 2面性のある、人間のような立ち振舞をする異星人です。 今後、惑星に住む様々な登場人物を立体化予定です。
ソフビづくりで大切にされていることは、塗装とのことです。
イメージしているデザインに向かって、それを上手くフィギュアペイントとして落とし込めるように気をつけています。 そのため、ガシガシ触って遊んでいただく事には適してはおらず、 「飾って楽しむ・観て楽しむ。」ということを大切にしています。
※玩具的な楽しみかたとしては、素体ver.のご購入をおすすめしています。
塗装然り、このペイントですね!
インテリアの一部としてお洒落に飾っていくということですね!
フンフンについて。
フンフン・プロフィール-
種族:フンフン
出身地:惑星フンフン
平均身長:150cm前後
平均体重:70kg前後
平均寿命: 約200歳
▪️生態・特徴
ヒューマノイド型知的生命体。
惑星フンフンで高度な文明を築き生活をする。
特徴 / 触角を発光させる事ができ、超能力が使える。
肌の色や服装にこだわりを持つフンフンが多く、
惑星フンフンにはボディースーツショップが数多く存在する。
(各ショップの個性あふれるデジタルボディースーツを嗜む世界。
自宅からも端末を介して購入はできるが、ショップを訪ねて購入する事も
フンフンたちは楽しんでいる。)
最後に、独自の考え方として、
-表現方法としては、造形物とイラストの両方を軸に制作をおこなっております。 SNSやイベントへの出展だったり、 直接的にお客様のご対応ができるD2Cを重視して、 「ハツトリンとあなた。」 という1対1のほどよい距離感と関係性を大切にしています。 創作した作品や関わった作品で生きていくことが目標で、 それを目指すために広い意味での作家をめざしております。 現在、2人体制で会社のような分業制を取りいれたコンビで活動しています。