【ソフ研 彩色編 vol.6】エアブラシとコンプレッサーがパワーUP!きめ細かさを感じられる日本メーカーの塗装機材 レビュー【アネスト岩田】
ソフビ研究会(ソフ研)vol.6ということで、
今回はエアブラシとコンプレッサーがパワーUPして、アネスト岩田!!!ということで、(結論)はっきり言ってめちゃめちゃいいです!使いやすい!これはいいですよ〜!
良さを話していきたいと思いますが、
ソフ研vol.4では道具はいいものを使ったほうがいい!いい道具=いい仕上がり。
ということで、彩色の中でも「経験値」・「知識」・「道具」と言った部分の「道具」の部分を新たに新調しましたので今回紹介していきたいと思います。
今回、購入した道具は、コンプレッサーと補助タンクとエアブラシになります!全て「アネスト岩田」さんで購入しました!
まずは、
アネスト岩田 AIRREX ミニコンプレッサ (コンプレッサ+エアーブラシ+コイルホース) CHMX6011-1 『12,499円』
アネスト岩田 AIRREX 補助タンク CHIVITANチビタン 2L CHST-02 『6,006円』
アネスト岩田キャンベルエアーブラシ HP-CP 0.3mm口径 『26,000円』
合計『44,505円』!!3つで44,505円!!
全て「アネスト岩田!!」全体的なレベルUPです!
前回まで使っていたのが、こちら、GANZTON 19B のエアブラシ コンプレッサー 一体型 0.4mm口径で、『7,300円』セットなので。
単純に6倍です!
いい値段しますねー!
そして、なぜ使っていていいと感じたのか?の部分なんですが、
3点あって、特に感じた特徴を話していきたいと思います。
1、柔らかい!
これは、なんと伝えたら良いのか・・・柔らかいんですね!
きめが細かい感じがして非常に扱いも塗料が出る感じも滑らかです。
ふわっん!て感じです!
口径0.3mmなので、より細かな塗装ができるようになりました!
あとこのコンプレッサーが全然うるさくないです!
塗装ブースの方が圧倒的に音がでかいですね!
2、細かな調整が色々とできる。
補助タンクにも空気圧計があり、エアブラシも細かな調整ができます。
まだ使いこなせてはないですが、ここの後ろを回すとそれ以上エアブラシが引けなくなって、同じ圧で細かくぬれるのでいいですね!
手の感覚、サジ加減で塗っていくことは無くなりそうです。
補助タンクの空気圧系もいいですね!この圧で吹くとこの感じ、この圧はこんな感じっていうのが数字であるっていうのがいいですね!
3、見た目がかっこいい!
そして最後は見た目ですね!この機械感!ガジェット感!めちゃめちゃいいですね!見た目だけの話でいくと、コンプレッサーとタンクとエアブラシを置くだけでそれっぽく見えます!かっこいいです!
実際に簡単に塗ってみたいと思います。
今回も実際に使ってみて疑問に思ったことは出てきていますし、色々なメモリがあったり調整できるところが増えているので、また覚えていきたいと思います!
とりあえず、初心者キットでも全く塗れないということは全然なくて、使いやすさもあるのでいいと思います!今回のアネスト岩田はそれ以上にいい!ということですね!使いやすいです!
次回は、エアブラシにも色々と種類があってですね、、、
「吸い上げ式」と「重力式」となど含めて比べていけたらと思います!
とりあえずは、100アゴンチャレンジは100体中26体までしか塗れてなくて、20体を終えてからのペースが落ちているので、ここからまた塗っていきたいと思います。
YouTubeでも詳しく話しています。
ソフビ買うならT-BASE!!
※アプリで抽選もやっています。