【ソフビの世界のスゴイ人Vol.14】スナップタップ 440のロック過ぎるソフビの世界!バンドDRAINで活躍 ミュージシャンで作家 イノタンク ヘルヘル 等SnapTapの独創的な物語
今回は、snap tapの竹内さんです!
snap tapさんは音楽でアーティスト活動もされながら、オリジナルソフビや、いろいろなコラボ作品、グッズを制作されている作家さんです!
今回は、演奏前の貴重な合間時間をいただけまして、ライブハウスで撮影させていただけることとなりました。
ソフの製作はもちろんのこと、DraiN (ドレイン)といった音楽活動もやられていて、ボーカリストの竹内さん(440さん)に登場上していただき、お話を聞いていきたいと思います!
snap tap の名前の由来
440さん :人脈。一期一会。
ソフビ作家になるきっかけ
440さん :ハードル高くて躊躇していたのですが、2年前の亥年が年男で干支のキャラクターを描いてみたところ、色んな人の協力もありソフビ化が実現してしまいました。
CDジャケットにもイノタンクのイラストが使われていますが、アーティストとアートソフビの関係性は440さんの中ではどういったものがあるのでしょうか?
440さん :昔からアルバムのジャケットや、フライヤーなどのデザインもやってきてたのですが、曲も絵も立体物も全て自分の創作活動の同一線上にあって、表現のカタチがその時々で違うだけです。
造形や彩色
440さん:こちらでキャラクターの三面図を描いて、原型はシカルナ工房の宮澤さんに作っていただいてます。彩色はデータを作って工場にディレクションする流れです。
ソフビ製作で難しいと思う部分はどこですか?
440さん:楽しんでるのであまり難しいとは感じませんが、強いてあげればやはり製作費がかなりかかるものなので、ソフビ化したときに映えるキャラクターを厳選すること。
今後は、現在すでにイノタンクのテーマ曲はアルバムに収録されてますが、それぞれのキャラクターのテーマ曲も作っていて将来的にはそれを集めたアルバムも製作予定とのことです。
※説明
SnapTapからオリジナルソフビの第2弾が2021年に登場!それが、
コワッパー軍団シリーズ HELL HELMET !
これは「裏切り者の『INOTANK』によって瀕死の重傷を負った『カブトムシ』が『コワッパー軍団』の改造手術によりよみがえる。その名は『HELL HELMET(通称ヘルヘル)』」という設定の新作
snap tap×シカルナ工房
「DROLL-TANK」の[DXシリーズ]アーミー(デラックス・ドロルタンク)
with ミニタンク
「アーミーな重厚な塗装を施し、ナンバリングしたデラックス版」
音楽活動とソフビ作家を両立している440さんアーティストとしての今後の活動から目が離せない!
YouTubeでも詳しく話しています♪
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