ソフビでもあり、園芸アイテムでもあるTOKY(トーキー )のともだち初号器!!陶器×植物×ソフビといったおしゃれインテリア!
今回はトーキー のともだち初号機!最強の園芸アイテム編!
ソフビの世界で活躍されている個性あふれる作家さんをご紹介させていただいております!
今回のソフビはTOKYさんのともだち初号機です!こちらめちゃくちゃ人気でなかなか手に入らないソフビですね!
ぱっと見ではとてもソフビには見えないルックスがいいですよね!このトゲトゲしたデザインに艶のある黒とつや消しの黒のバランスがまるで本物の陶器かのように見えてしまうくらい魅力的な作品ですね。
またTOKYさんは本業は今も現役な陶器を作られているんです!個性豊かな多肉植物やサボテンなどをさらに引き立てる「鉢」が欲しいということで、お洒落な「鉢」を作られている会社です!
そんな陶芸家さんたちで長い年月をかけて作られたのがこちらの「ともだち初号機」ということになります!
取り扱われている鉢もまたモダンでとてもかっこいい作品を沢山つくられていますよね、こちらの「どもだち初号機」も昔ながらの土偶のデザインにメカニカルな要素が合わさってとってもモダンでおしゃれな作品に仕上がっていると思います。陶器屋さんが作ったっていう背景がまたいいですよね。
ソフビ製ともだち初号機(オリジナルブラック)遮光器土偶。
ともだち初号機 遮光器土偶型最終決戦兵器 黒鉄(くろがね)
ともだち初号機 遮光器土偶型最終決戦兵器 青銅(せいどう)
になります!黒鉄と青銅はソフビではなくて陶器なんですが、今回一緒に並べさせて頂きました。
めちゃくちゃかっこいいソフビですね!
ともだち初号機は、あらゆる植物の害虫や病気から守ってくれ、そして憎き転売屋を滅ぼすための強力なビームを鼻に装備している...という設定のようです。※TOKYさんHP引用
古の土偶パイセンといった漫画も書かれていてその内容が強力なビームを出して、植物の害虫を駆除している描写もありますね。
結構、設定というかストーリー性があって楽しいですね。
確かに守り神っていうイメージが土偶にはありますよね。人型ですし大切な植物の近くにおいておけば害虫は逃げていきそうな独特な存在感がたしかにありますね。
そして黒鉄と青銅は背中にノズルがついていて、一輪の花や、お線香など立てることができる仕様になっています。粋な作りですね。
なので全体的にアートソフビでもあるし、園芸アイテムでもあるといったアイテムです!
飾る器(作品)もお洒落ですし、飾る事によって飾ったお花や植物もまた引き立っていいですね。
ソフビ製ともだち初号機(オリジナルブラック)遮光器土偶(しゃこうきどぐう)ですが、しゃこうきどぐうとは、縄文時代につくられた土偶の一タイプですね。に「土偶」といえばこの型!といって連想されるほど有名な形となります。
陶器職人さんが多肉植物やサボテンに合う鉢を作っているのと同じ感覚でソフビも作られているようなので、鉢の雰囲気や植物や緑の雰囲気に非常にマッチしますね。
土偶のカタチをしたソフビというところがまた新しいですね。成型色の黒と塗装による黒を非常にうまく使われていて同色で艶ありとつや消しを一つの作品につかうという事がとても衝撃でした。またソフビとしては腕と足が2つずつ抜かれていて全10パーツとこったつくりとなっています。そして何よりも本物の土偶と違い落としても割れないってところがいいですよね。本物なら欠けたりしてしまうのでソフビと陶器のいい部分がミックスされた魅力的な作品だと思います。
実際に植物など家に飾られる方も多いと思いますが、その隣に配置しても非常にお洒落ですね!