見出し画像

慢性的な腰痛に対するアプローチで必ず意識したいポイント!

こんにちは!

理学療法士の澤田です。

ここ数ヶ月はお休みを頂くことが多くあり、大変ご迷惑をおかけしました。

体調も改善し、状態も改善傾向なので今月からはまた毎月執筆したいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。

今月は「腰椎編」ということで、腰痛をテーマに執筆していきます。

今月は、学術的な話よりも実際に僕が臨床で腰痛アプローチ時に意識している点を2つご紹介したいと思います。

特に長く痛みが続いているような症例さんに対してのアプローチの話が中心と思って頂ければなと思います。

画像4

早速ですが、僕が意識している2点というのが、

①腰椎の運動感覚・固有感覚に対するアプローチ
②モーターコントロールを意識したstretch

この2点です。

それぞれ解説します。

ここから先は

4,442字 / 17画像

〝運動療法〟のイロハや、素晴らしさを伝えていく各方面のスペシャリストによるマガジンです!!!全ての医療従事者、セラピストに、どこよりも分か…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?