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話しかけにいくのはとても大事という話

会社でのコミュニケーションはとても大事という話。

入社してすぐは、同じフロア・部署の人ともコミュニケーションを積極的に取っていなかった。一人で淡々と仕事をこなすのが好きだったし、与えられた仕事は個人で完遂させたい気持ちがあった。後々思うことになるのだが、これ本当に良くなくて、僕みたいな進め方するやつは手遅れになった時に報告することがある。気を付けていきたい。

コミュニケーションを取らないでいると、主観に支配されてします。自分はこう思っている、ここからは伝えなくても分かるでしょう、分かってよねと。

そうなると、認識に差がでてくる。認識に差が出てくると、スケジュールにも影響がでてくるという悪循環。

あと僕に対する周りのイメージ。自慢ではないけど、自分のことを明るい人間だと思っている。人と話すことは好きだし、場が盛り上がってくれればうれしいなと思いながら話している。でも会社では、クールで血の通っていない人といわれたこともあった。話さないように逆に「意識」しすぎていたことで、やりづらいと感じてします場面があった、周りに頼らないイメージとか。

気付いてからは、積極的にコミュニケーションを取っている。髪を切ったとか、変化に敏感ではあるほうだからそういった話をしたり、技術みたいなものはなんもなくて、話したいことを話にいってる。
それと合わせて今週の初めには本社親睦会があり、出し物も行った。ウケてはいたし、終わった後声を掛けていただく機会も増えた、安心した。

正直、自分にとっての素はどちらかハッキリとは言えないが、両方必要なんだなと思う。周りの雑音を消して、淡々と仕事をこなす自分と、くだらない話をしたくなる自分。

家に一人でいる時間が必要なように、安心でき異なる要素は持つべきだなぁと思った。


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