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仕事のモチベーションをつなぐ

こんにちわ。今回はタイトルの通りに考えていこうと思う。

ビジネス雑誌の編集をしており、学べることもたくさんあり、楽しい取材の日もある。でもそれと同じぐらい好きな仕事の中には退屈な業務がある。

ドラマや映画、コーポレートサイトではある職種のある部分しかフォーカスされていないから、憧れとのギャップを感じる人は多いだろう。

もちろん僕もその1人だったし、やりたい仕事の9割はやりたくない業務に紛れていると思った。

そんな面倒に感じる業務とどう向き合い終わらせていくか。この業務を終わらせることで自分のやりたいことに時間を使えるようになりたい。そのためにはタスク管理とモチベーションを維持し続けることが重要だなぁと思う。

やるべき仕事を書き出し、簡単なものから手をつけていく。(朝一、昼一は眠たいから難しい業務から考える)簡単な業務を一つこなすと、体の奥の奥にフワッとやる気の炎が見えてくる。それをいかに消さないようにするか。それは休憩、食事のタイミングやコミュニケーションで変化する、僕にとってはそれぐらい、か細い炎なのだ。

ただ、それさえ維持できれば面倒な業務を片付いてくる。面倒であればあるほどガソリンの利用は多い。

もう一つは憧れの存在と無理やり紐づける作戦。同じ職種で憧れている人がいる場合、その人と自分は同じ道を歩いていることになる。分岐点は違えど、今自分が歩いている道、または近しい道をその人は過去に歩いているのだ。そう思うと、ちょっとやる気が出ませんか。

ぶっちゃけ動機付けはなんでもよくて、人によると思うし。

ただ、前提として仕組みを知っておくと落ち込んむ必要もないので楽だなと感じるわけです。

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