社会人1週間目
内省のために1週間の振り返りと社会人に対する所感を書こうと思う!
宣言!
会社で成果を出し続けている人が、110周連続でnote書いていたので、私も継続して毎週書くことにする。(110周って2年?笑)
4月1日の内定式から始まり、研修期間のインプット祭り。
同期仲間とも少しずつ仲良くなって、色で例えると、赤とか青とかそんな単純な色じゃなくて多様性が集まったメンバーでものすごく楽しい。
今日は主に「不安」と「ネットワーク」について書こうと思う。
#不安
不安にはいろんな種類があると思うが、1週間で感じている自分の不安という感情を殴り書きしてみる。
・同期と比較されて何番目に自分がいるのか
・社内では自分はどんな役割を担うのか
・誰が自分を評価してくれているのか
・あの人みたいに成果を出せるのか
・同期とは仲良くやっていけるのか
・配属先はどこになるのか
・インプットが多くて知識として定着できているのか
・どんな上司がいるのか
・・・・そんなことを不安だと思っているのだが、これは会社という組織の中で感じる不安なので、もっと自分の感情のニーズを探ってみる。
・自分で決めたことを継続してやり続けることはできるのか
・今のモチベーションを維持できるのか
・大事なところを逃げずにやり切れるか
・細かいところも抜かりなくやってるか
・前の仕事 / 出来事から逃げていないか
抽象化すると、自分自身に勝ち、継続して結果を残すことができるのかに不安を感じているようである。
自分でコントロール可能な部分は自分自身に勝つことが多くを占めているので、自決めたことを愚直に毎日、実行し続けることが不安を力に変えてくれると思う。
梵字徹底を意識していきたい。
#ネットワーク
社会人という言葉を当たり前のように使っているのだが、よく考えると変な言葉だなと思ったりもする。
要は集団の中で生活をする人になるのだが、これはまさにネットワークの中で生きることを意味していると思う。
つまり、情報や資産を互いに共有し合っている状態なので、社会人のプロはネットワークを上手に生きるプロということだと思う。
結果を出すことは前提で、社会構造の中にいるキーマンに吸い上げられた人たちが一定数上の役職についている印象を感じるし、
営業する時もキーマンを抑えて一本の線を作るようにして目的まで繋いでいく。
もちろん、一人で天才的で圧倒的な成果を出すような人もいるが、私のような凡人はネットワークを上手に活用して社会人としてのプロを目指すことになると思う。
有限である時間のなかで、誰を師匠にして、誰と関わるのかによって社会人としての生活は大きく変わる。
自分の不安を活力に変えるほどの結果と評価してくれるキーマンに好かれるスキルがプロ社会人になるための秘訣だと思う!
1週間目社会人の感想!