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「 渋谷で働く社長の告白 」 を読んで

こんにちは、大学生の藤井です。

改めて、note に文書を書くのかについて。
自分が生きる目的を忘れないように。もっと高い自分を目指して走り続けることができるように。note をこれからも定期的に書き続けようと思います。

本日、2023/06/25 私の誕生です。おめでとう自分。

22歳になりました。一層気を引き締めて生き急いでいこうと思います。笑

さて、そんな誕生日なんですけど、
昨年、一昨年、その前も、その前も、22歳になるまで常に家族や彼女が一緒にお祝いして、楽しい時間を過ごしてくれていたなーと思います。

甘えん坊で、寂しがり屋で孤独な自分だからこそ、常に誰かと一緒にいることでそんな自分を癒すことができていたのでしょう。

でも、そんなのは幻想にすぎない、逃げているだけなのではないか。そんな風に思うこともあります。

もっと、自分はどう生きていきたいのか。どんなかっこいい大人になりたいのか。何を目的に生きていけばいいのか。

そんなことを考えていると、自分に少し酔っているよで、22歳の誕生日は一人で山ごもりでもしようかなと。

さて、そんな22年生きてきた節目の年に読む本は冒頭の「渋谷で働く社長の告白」

にしてみました。ずっと読みたかったんですけど就活が終わるまで読めなくて。。

読んでみての感想としては、「絶望」だと思いました。

就職活動はそれなりに上手くいったと思います。

ただ、自分の視野の狭さや能力、スキルの低さを痛感するともに、社会人として活動することに希望を持つことがどれだけ難しいのかを痛感しました。

これまでのレールの上を歩いてきた私たちは、大企業に就職して言われた仕事をいかに上手にこなせるかが大切だった。

でも、就活をしていて、頭がいい人ほどそんな人ばかりな気がしました。

僕は、レールの上を歩くのは嫌です。自分で仕事を作り出して、人生をかけて仕事をしたいと思います。

まさに、藤田さんはそこに尖り続けていたと思います。コトに向かい続けていた。

地位や名誉、彼女、いろんなものを裏切ってそれでも、やりたいコトに向かい続ける勇気と覚悟、本気が違うと思いました。

だからって、僕がどうできるのかって話で、、一旦絶望しました。

社会人生活としての幕が開けるまでに、あと、半年以上あります。

それまでに、何をするべきなのか?という逆算的に考えてスキルをつけてコトに向かうのか。

それとも、まだ分からない人生だからこそ、旅に出てみたり、思いっきり遊んでみたり、海外に行ったり。

どんな時間の使い方をするかは自分次第です。

ただ、資本主義の世界で一定数の成果を出し、

一般的にいう、

「守りたいものを守る」

そのためには、前者をやるべきなのだと思います。

芸人になるのか、ビジネスマンになるのか。

どっちもやれる大人になろうと思います。

佐賀県を盛り上げます!では!

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