大学生後半
2022年 4月24日
大学生後半戦が始まってもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
田舎、佐賀県から上京してはや2年が経ってしまった。
ということで、これまでの大学2年間を振り返ってみようと思う。
自分を知るためには、これが一番。
自分が何に一番時間を使って生活していたのか、何が好きで、何に喜びを感じるのか教えてくれる。
振り返ると言ってもどう振り返っていいか分からない。笑
大学1年生
大学1年生は新型コロナウイルスとともにスタートした。その不甲斐なさに、自分の思いを発信して、ハガキの名文コンクールで齋藤孝賞を受賞して10万円の大金を手にしたのは、良い思い出である。
その後は、自分に言い聞かせるように地元佐賀県の思いを強くしていったと思う。
18年間過ごしてきた、仲間多き佐賀県から上京して右も左も分からない田舎者が何にすがれば良いか分からなかったからである。
大学でも佐賀県出身です!佐賀!佐賀!って言いまくって佐賀県民!で覚えてくださいって色んな人に話した記憶がある。
自分のことを藤井祐聖、というよりは、佐賀県の人!と覚えてもらったほうが、多くの人に知ってもらえる確信があった。なぜなら、佐賀県民が東京ではレアすぎるからである。
そんな感じで、自分を発信しながら東京の大きな渦に飲まれていったかな。
大学2年生
大学生2年生では久しぶりに本気で恋をした。笑
こんなことは、書くのも恥ずかしいが、書かないと忘れてしまうので後から見返した時に懐かしく思えればいいや笑
中学3年生ぶりに、本気で人を好きになった。
上京して1年が経ち、大学生活にもなれてきたとこで余裕が生まれ、一つ上の先輩に恋をしたのである😍
やっぱりまだ、恥ずかしいのでこの話は別の機会にしよう。笑
大学2年生では、おじいちゃんの「みかん」や「ブラッドオレンジ」を販売したことが大きな動きである。
大学で学んでいる経営学を実践の場で少しずつ活用して多くの収益を上げることができた。
せっかく上京してきたので、大企業などでインターンしてみようかとも思ったが、人には真似できないことをしてやる!と勢いに乗っていたので、後悔はしていない。
結果、色んなところで話すことができる素晴らしい物語を作ることができた。
さて、佐賀をアピールして多くの人に佐賀県の柑橘を販売できた次に何があるのか。
大学3年生
大学3年生になると、一気に気が重くなる。これどうにかしたい。笑
就職活動というパワーワードが飛び交うようになってくる。
社会に価値を見出さなければ生きていけなくなるので、その準備を始めなさいと世間が強く言ってくるのである。
この、世間というのはとても厄介である。
本も出ているくらいだから、やはり厄介者なのだと思う。笑
僕も今度読んでみようと思う!
さて、その世間では就職活動を始めなさい!と言ってくる。もう少し言い方を変えて欲しいものだ。
自分の未来を想像するのが億劫になる言い方をわざわざしないでほしい。
就活、就活、自分がどんな人で、どんなことに興味があるのか過去を振り返り自分自身を知ることは素晴らしいことなのだと教えて欲しいものである。
社会に出れば、、、、、なんてそんなのどうでもいいさ。
僕は、自分がどんな人物なのかを知るために就職活動をすると思っている。
世間が俗に言う就活はすぐに終わると思う。
社会に出れば、自分を知る機会は終了?と言うことなのだろうか、
だから、僕は、一生就活しよう!と世間に言いたい。
自分がどんな人物なのかを知るために自分を探し続けて欲しい!!!
もちろん、そんな人ばかりが増えすぎると、世の中回らないのでこの辺で話すのはやめとこう。。笑
と言うことで、僕も、自分探しの就活を本格的に開始していこうと思います!
大学生後半はとことん自分探しを頑張ります!
では、また。!