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2-4、安全に撮影するために「360度カメラ」だからこそ気をつけるべき点!

360度カメラで安全に撮影!知っておくべき注意点と対策

ここも経験談を交えてお話をしていこうと思います。
「360度カメラ」は特殊な形状をしているので普通のカメラなどとちょっと違う点があります。
私もこれの意識が足りずに一度壊してしまっております。

他にも些細なミスはたくさん経験しております。
そんなミスも知っておくだけで気をつける事ができますので是非こちらを読んでなんとなくでいいので覚えておいてください。
あ、こんなシーンをどこかで読んだ気がする…で予防できる可能性は大きく上がります!

まずはサクッと解説をしていきます!
こちらのマガジンで随時執筆していきますのでお楽しみに!!!
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360度カメラは、その場の雰囲気を丸ごと切り取れる画期的なツールです。
ただ安全に撮影するために知っておくべき注意点がいくつかあります。
この記事では、360度カメラならではの注意点などを経験を交えてご紹介します。


360度カメラならではの注意点

1. プライバシーへの配慮

  • 人物の顔:知らない人の顔が映り込んでしまうと、プライバシー侵害になる可能性があります。公共の場やイベント会場での撮影時には注意が必要です。皆が映される事に理解があるわけでは無い事への配慮は必要です。

  • ナンバープレート: 上記と似た様な事になりますが車のナンバープレートが映り込んでしまうと、個人情報などが特定されてしまう可能性があります。

  • 住宅:住宅が丸見えになるような角度からの撮影は避けましょう。自撮り棒などで高いところから撮影すると映る情報が変わります。家の中を映されて嬉しいはずがありません。

プライバシーの配慮はどこまで?というのも難しい点ではありますが…
気をつけて気をつけすぎる事は無いと思います。
その場で、特に顔がうつりそうな場合は確認するなど配慮も必要です。

またその様に映り込んでしまった物に対する後からの編集でそれを隠すのもとても大変な作業です。
自分のためにも、相手に対しても配慮を持って撮影しましょう。
トラブルは些細なことから起きる可能性があります。

2. 安全な撮影姿勢

  • 滑りやすい場所:川岸や崖など、滑りやすい場所での撮影は転倒の危険があります。撮影に夢中になりすぎない様にいつもより注意してください。

  • 高所での撮影:高所から落下する危険性があります。もし高い所から撮影をする場合は三脚を使用してしっかりと固定しましょう。カメラにも自分にも注意を!

  • 周囲への配慮: 撮影に夢中になりすぎて、周囲の人や物にぶつからないように注意しましょう。車などにも注意してくださいね。

撮影を楽しんでいても怪我をしてしまったら…
なので最新の注意を持って撮影を楽しんでください。
夢中になると見えて居るはずなのに…というトラブルは往々として起きる物です。


安全な撮影を行うための対策

1. 事前に情報収集

  • 撮影場所のルール:事前に撮影場所のルールを確認しましょう。申請が必要な場合やそもそもに撮影が禁止かもしれません。

  • 周辺環境:撮影場所の周辺環境を把握し、危険な場所がないか確認しましょう。交通量が多い、足場が悪い、人が多いなどは注意が必要です。

2. 機材の準備

  • 三脚・自撮り棒:安定した撮影を行うために、三脚の使用をおすすめします。自分を撮影したり高い目線で撮影したい場合は伸びる自撮り棒がおすすめです。

  • 予備バッテリー:バッテリー切れに備えて、予備バッテリーを持参しましょう。また予備バッテリーが準備できない際はモバイルバッテリー等で隙間時間に充電できる様にすると対策となります。

  • 防水ケース:水辺での撮影を予定している場合は、防水ケースを用意しましょう。防水の機種も増えていますが潜水などを予定して居る場合は準備をした方が良いアクセサリーとなります。

3. 撮影時の注意点

  • 周囲への声かけ:撮影をする際に周囲に人がいる場合は一言確認をとってから撮影する方がいいですね。プライバシーへの配慮はトラブル防止の面でも効果があります。

  • マナーを守って撮影:周りの人に迷惑をかけないように、マナーを守って撮影しましょう。楽しいから、記念にとはしゃいで迷惑をかけることがあるかもしれません。周囲に配慮しながら撮影をしましょう。

  • こまめな休憩: 長時間の撮影は疲労が溜まりやすく、事故につながる可能性があります。こまめに休憩を取りましょう。

  • 違法行為がないかを注意:撮影禁止の場所や許可が必要な場所の確認は必須です。許可を取る必要がある際はしっかりと手順を踏んでルールを守る様にしてください。

4. 編集時の注意点

  • プライバシーの保護: 編集の際に、人の顔やナンバープレートなどをぼかしたり、切り取ったりするなど、プライバシーに配慮しましょう。この作業はかなりの手間がかかりますので撮影の時に気をつけると負担を減らせます!

この様に気をつける事はたくさん…そして常にあります。
ものすごく気をつける事はマナー違反がない様にする事、それ以外は周囲への配慮が必要です。
そして違法行為やルール、マナー違反を知らずのうちに行ってしまうこともある。

これらを常に心の片隅に置いておき「気をつける事」がとても大切です。
怪我や事故にも注意が必要ですがまずは周囲への配慮が一番大切です。
準備も怠らずに撮影を楽しめる様にしっかりとしましょう!


まとめ

360度カメラは、非常に楽しく便利なツールです。
ただ撮影に夢中になり安全に撮影をする意識が散漫になることも…
そんな時に注意点を意識しておくこと、そして守ることがとても大切です。

私の経験では撮影する時にどんなに気をつけていても事故は起こるということです。
段差に躓いたり、転びそうになった事もあります。
そして一番のトラブルはカメラのレンズを石にぶつけてしまったことです…

この記事で紹介した内容を参考に、安全で楽しい撮影体験を送りましょう。


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ゆーすけ@カメラで記憶を楽しむおじさん
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