ブイログカムとアクションカム！日常撮影とアクションシーンの撮影で分かれるの？
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こちらはいつも大変お世話になっているYouTuberの方と雑談していた感じた感想です。
今回の話はアクションカムってブイログカムなの？と言う話です。
そこを考え捉え方が乖離しているのかも？と言う雑談を執筆します。
ブイログカムと言うとSONYさんの製品ラインナップなのかもしれませんが日常を気楽に撮影するカメラという認識でいいと思います。
故にコンパクトでそこそこに綺麗な映像と音声を撮影できるカメラなのかと思います。
スマートフォンや専用のコンデジ、ミラーレスカメラ、そして今回の「アクションカム」が該当するのだと思います。
でもここに近年「求められる性能が高くなりすぎている問題が存在」しているのだと思います。
アクションカムであってもズームであったり暗所撮影であったり…
新しいアクションカムの話があると必ず出てくると思います。
ただそれは現状でも十分な性能を性能を持っているモデルもあります。
例えばInsta360 Ace ProやDJI OSMO POCKET 3 などは相当にハイレベルです。
でもそのようなモデルがあっても「さらに大センサー！暗所性能！」となっております。
私はそれってアクションカムにセンサーサイズをあげてまで必要？と考えております。
その理由は色々と語っているので過去の記事もぜひ読んでください。
ズームやオートフォーカスの搭載、そしてセンサーサイズの拡大と色々ありますが…
多分実現しても何かしらの不具合が出て過去のような形に戻るかスマホでいいじゃん！となります。
ならばこそ今の形で完成度が高い「バランス」を崩すべきではないと言うのが私の考えです。
多分アクションカムとしての括りで考えていくと劇的な進歩ってもうなさそうに感じております。
次の映像体験は360度カメラやVRになってくるかな…と。
だからこそアクションカムには「撮影したいときにサクッと迅速に確実に撮影できる性能」が必須だと思うのです。
・頑丈
・軽量
・コンパクト
は、今のアクションカムでも十分なレベルになっていると思いますがこれに…
・高い安定性
・撮影開始までのスピード感
・水平を意識しないで撮影していればOK
このような項目を強化してくるのが流れかな？と思います。
このように考えると割と「Insta360 GO3」は高い水準で実現していますね！
そしてこれに360度を撮影できる超コンパクトでレンズのフラットなモデルが出てきたら…
撮り逃しが存在しないのでそちらが急速に発展するかもしれません。
今後はその発展が私は楽しみです。
現在、アクションカムは複雑になりすぎている点もあると思うのです。
無線で何かが接続できる、設定も細かく煮詰められる、画質も綺麗！
でも大きくなります！起動に時間がかかります！バッテリー持ちません！
そして何より「価格は高くなります！」と言う流れになるのです。
この流れが今回の「GoPro HERO 13 Black」で顕在化してきているかな？と感じます。
システムで考えるとかなりの価格になりますよね？
でもこの結果はいろんな要望を取り入れている結果だと思うのです。
私はこの理想に最も近いアクションカムとして
・DJI OSMO ACTION 4
・Insta360 GO 3
の2台をいつも上げておりますが今後どうなってきますかね？
楽しみではありつつも流れに不安を覚えております…
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