見出し画像

2-3、おすすめのアプリ?「360度カメラ」編集の流れを簡単に解説!

360度カメラで撮影した動画をもっと楽しく!おすすめの編集アプリと基本的な流れ

YouTubeで360度カメラの紹介をするといつも「どのような流れで撮影編集をしていますか?」と質問がきます。
その流れを簡単に楽しめるように解説していこうと思います!
「書き出し」と言う作業があるためにとても特殊なカメラの印象がついておりますが…

大丈夫です!そんなに難しくないです!!むしろ楽しいです!!!
PCではもちろん、スマホやタブレットだけでもできますし操作も簡単。
そして近年では各社「AI」を駆使してさらにラクに楽しめるようになってきています。

まずはサクッと解説をしていきます!
こちらのマガジンで随時執筆していきますのでお楽しみに!!!
いつも拝見くださりありがとうございます!

活動の動機となりますので「フォロー」「スキ!」をお願いいたします。
応援いただけますととても嬉しいです!!!
その他SNSなどはこちらから!!!


撮影した動画を、さらに魅力的に仕上げたいと思いませんか?
今回は、おすすめの編集アプリと、基本的な編集の流れをご紹介します。
一見難しそう…と感じるかもしれませんがそんな事はありません。

スマホアプリから本格的なデスクトップソフトまで…
様々な選択肢の中から、クリエイティブな動画制作に挑戦してみましょう!
使いやすさはスマホアプリ、こだわる場合はPCソフトとざっくり言えます。


なぜ編集が必要なの?

360度撮影できるカメラで撮影した動画や写真は十分に魅力的です。
ただそれを編集することでさらに表現の幅が広がります。
難しく考えずに自分が「良い」と感じる作品を作ってみましょう!

  • 不要な部分のカット:不要な箇所を削除する作業です。無駄に長苦なってしまった部分や、撮影に失敗してしまった部分をカットし、動画を見やすい様にまとめることができます。

  • アングルの調整:見てほしい部分に焦点を当てる様に映像を調整する作業です。見て貰いたい所を画角を調整し伝えることができます。

  • 効果音やBGMの追加:音楽や効果音を加えることで、動画に動きや感情を与えることができます。この作業は編集作業を終えてから音のみの編集をしても良いかもしれません。

  • テキストの挿入:タイトルや説明文を加えることで、動画の内容をより分かりやすく伝えることができます。見ていただく人にわかりやすくなる様に工夫してみましょう。

この際にとても重要なのは1回の編集で完成させようとしない事です。
まずは不要部分のカット、画角の調整などをして書き出し。
その後に音をつけたりテロップをつけたり…自分のやりやすい方法を見つけてください!


おすすめの編集アプリ

  • Insta360 純正アプリ:Insta360カメラの専用アプリで、手軽に編集できます。スマホ版とPC版とありましてクラウドにも対応していたりとものすごいスピードで進化しております。

  • QooCamStudio:KANDAO社の360度映像の編集ソフトです。こちらもスマホ版、PC版とございます。

  • GoProアプリ:GoProカメラの専用アプリです。

  • Adobe Premiere Pro: プロ向けの動画編集ソフトで、高度な編集機能が満載です。

  • DaVinci Resolve: 無料でも利用可能な高機能な動画編集ソフトです。

他にも様々ございますがまずはメーカー純正のソフトで書き出しをしましょう。
その後に細かい編集などをしたい際は通常の動画編集ソフトなどを使った方が作業しやすいです。
度々ですが1回で終わらせようとしない方が最終的に楽です!


360度動画の編集の流れ

  1. 素材の取り込み:360度カメラで撮影した動画や写真を、編集ソフトに取り込みます。無線や有線、PCやスマホなど使いやすい方法で転送してください。

  2. トリミング:不要な部分をカットし、動画の長さを調整します。この段階では前後の不要な箇所程度に留めておくことをお勧めいたします。

  3. アングル調整:視聴者に見てほしい部分にカメラの向きを調整します。まさにこの作業が「360度カメラの醍醐味」とも言えます!

ここまでは一度でやってしまえますがこのあとは一度書き出した後に別の編集ソフトを用いてもOKです。

  1. 効果音やBGMの追加:音楽や効果音を加えて、動画に動きや感情を与えます。雰囲気に合ったものを選んで楽しみましょう。

  2. テキストの挿入:タイトルや説明文を加えて、動画の内容を分かりやすく伝えます。

  3. フィルターの適用:色調やコントラストを調整して、動画の雰囲気を変えます。自分の世界観を表現するのにもとても有効なところです。

  4. エクスポート:編集した動画を、様々な形式で書き出します。SNSなどで共有する場合はそれに適した形式で書き出しましょう。

一度の編集で全てを終わらせる!そうすると難しくなることが多くなるかも…
なのでその編集作業にあったソフトを使う様にしてください。
360度から通常動画はメーカーのソフト、そのあとは動画編集に適したソフトを使用した方が良いと思います。


360度動画編集のポイント

  • 360度空間を意識する:360度の映像を平面的な映像に編集することを意識するのが大切です。平面に出力したらどうなるか?を意識して編集する必要があります。

  • 視聴者の視点に立つ:視聴者がどこを見ているのかを考えながら、またどこをみたいのか?を意識して編集を進めましょう。

  • シンプルにまとめる:視覚情報量が多すぎると、視聴者が混乱し映像をみにくくなってしまいます。できるだけシンプルにまとめることが大切です。

360度映像を収録して居る、編集時にこれを意識してどこを見せたいか?
この作業は楽しいのですがあまりに視点が移動しすぎたり何を見せたいのか定まらないと…
見る人が辛くなってしまうので定めることもとても重要です。


まとめ

クリエイティビティを広げる素晴らしい機会を360度カメラは提供してくれます。
あなたの表現したい映像を360度の映像から選んで動画にしてみてください。
この作業はとても楽しいのですが奥も深く難しくもありますが簡単でもあります。

これはメーカーが準備してくれて居るソフトの進化が大きく関わってきております。
作業自体はとても簡単なものとなっております。
ただ表現までこだわり出すとものすごく奥が深いものになります。

様々な編集アプリを試して、あなただけのオリジナルな動画を作成してみましょう。
特に最初の編集はメーカー純正をお勧めしますが、その後の動画編集では使いやすい自分に合って居るソフトを使うべきです。
360度 → 平面の通常の動画 → これを編集して自分の動画に仕上げる。

この流れを意識してください。



いつも拝見くださりありがとうございます!
活動の動機となりますので「フォロー」「スキ!」をお願いいたします。
応援いただけますととても嬉しいです!!!
その他SNSなどはこちらから!!!

いいなと思ったら応援しよう!

ゆーすけ@カメラで記憶を楽しむおじさん
サポート頂いた気持ちを大切に皆様の楽しめる記事や役に立つ情報を集めてまります(^^)よろしくお願いいたしますm(_ _)m