LUMIX S 18-40mm f4.5-6.3 を見に「LUMIX BASE」へ行ってきた!新色がオシャレ!
使用感をレポートした動画です!(2024年10月31日追記)
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とうとう発表されましたね!
本来は「LUMIX S9」と共に発売されるべきであった新標準広角ズームレンズ…
「LUMIX S 18-40mm f4.5-6.3」ですが早速触ってきてみました。
有るか無いか分かりませんでしたが近くに用事があったため「LUMIX BASE TOKYO」へお邪魔してみました。
そして無事展示されていたので見て触って操作して写真動画のデータを持ち帰ってきました。
その動画はYouTubeの方に公開しておりますので良かったら見てみて下さい!
まずは写真をご覧ください!
このようにとてもおしゃれでいい感じのカメラ、セットとなっております。
細かなデータ等は載せませんが私が感じた印象をここにまとめてみようと思います。
「LUMIX S9」にベストなレンズと言える製品だと思います。
まず、広角なのにコンパクトでさらにズームが有るところです。
これは同Lマウントのレンズには広角ズームレンズは多数あります。
単焦点レンズもいくつかありますね。
でもそのどれもが「コンパクト」とは言いにくいサイズ感なのです。
そのデザインもあり、気軽に持ち運びでき動画撮影はもちろん写真撮影も楽しみやすいカメラです。
でもそれに似合うレンズがありませんでした…
自撮りを含めるとコンパクトな広角レンズは皆無です。
それがこのレンズで解決できてしまうのです!
広角側はフルサイズの18mmで手ぶれ補正も強力、さらに電子補正をかけても安心の画角なのです。
ハイブリッドズームもS9には有るので18-120mm(M1.4倍で56mm、S2.0倍で80mm、XS3.0倍で120mm)まで写真を楽しめます。
まさにこれがあればかなり幅広い撮影のバリエーションを叶えられますね!
フォーカスブリージングの少ない設計で動画撮影しやすい!
海外のレビュアーが「年輪ボケ(玉ねぎボケ)が目立つ、ボケの汚いレンズだ!」のように酷評してましたが…
別に仕事でも無く、ましてそこまでボケも汚いと感じませんでした。
そこまで気になりますか?
十分にボケも綺麗で暗いレンズと言われますがフルサイズセンサーのボケと相まって十分に感じます…
少なくとも「汚い!」とは感じません。
SONY さんの G、GMII のレンズでも玉ねぎボケはあります…
それより通常使用においてLUMIXのレンズシリーズの美点がありまして…
それが「フォーカスブリージングの目立たなさ」なのです。
こちらのレンズも試しましたがとてもブリージングが少なく撮影しやすいと感じました。(動画も見て下さい!)
例えば沈胴式のレンズであったりヘリコイドが狭すぎたりと気になる点も色々とありますよ…
でもそのどれもが粗探しにしか感じません。
だってこのレンズはコンパクトなレンズとして「ひとつの提案」でしか無いのです。
もっと本格的な撮影をこなしたい場合はそれに見合ったレンズを使えば解決ですから!
撮影時間の制限が無くなったのは大きい!
先日のファームウェアのアップデートでとうとう「LUMIX S9」の動画撮影時間の制限が撤廃されました。
もちろん熱耐性等に変更がある訳では無いので回し続けられるか?は環境によります。
でも「ユーザーが選択できる自由」というのは私は特にカメラにおいては重要な項目と思っております。
私が自宅でテストしてみたところ「4K30フレームで128GBストレージが埋まるまで」撮影可能でした!
今回のアップデートは一見地味ですが起動速度の最適化や自動検知の対象の増加など…
細かい所に手を加えたありがたいアップデートとなっております。
サブ機用途としても、メイン機でもいいかもしれない充実の内容になってきております!
スマホと併用して魅力を発揮するオシャレフルサイズミラーレスカメラ!いかがでしょうか?
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