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【M-12】鬼売り上がる秘密

「買ってもらう方法」について…

1000件以上セールスチラシ、レター添削してきたから、売れるか売れないかは見れば分かる。

「どう分かるのか?」を少しだけ教えよう。

どーも、こんにちは✨

寝不足でテンション高めなMr.Xの秘書 ゆう です⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝

昨日、Mr.Xのオンラインサロンにて【セールスの極意】をとても熱く語られていて、

「これは役に立ちすぎる!」

と思い、22時から2時間ちょっとのミーティング終了後、夜な夜なこの記事を頑張って仕上げました。

翌日の仕事が遅番でホントよかった…笑

いつもなら朝6時起きの日なので、目の下にクマを飼って出勤するところでした💦

これはセールス経験のない私でも凄い腑に落ちる話で、これをしっかり読んで自分のことに置き換えれば、“間違いなく売れるセールスレターが完成する!”っていう感覚になる内容になっており、価格設定やセールスレターに悩んでいる人は、是非最後まで読んで参考にしていただけたらと思います!!

これは自身のオンラインサロンの募集記事に悩む、サロンメンバーさんとの会話での一部の内容になります。

では、じっくりお読みください✨

自身が掲げた募集人数に対して、そんなに人は入って来ないんじゃないかなっていう風に思う時点で、募集人数を上に引き上げすぎなんですよ。

すでに今応募してきてくれている人は、サロンとは違う商品に対して価値を感じていて、それを受けたくて、サロン申し込んでからの方が、そのサービスをお得に受けられるから応募があったわけですよね?

ってことは、このレターのオファーに対して、申し込んだわけじゃないってことですよね。

それを踏まえて、まだ交流したことない人がこの内容を見て、今問い合わせしてきている人よりも、倍の人数の申し込み応募が本当に可能かどうかって考えた時にどうですか?

「確実にサロンに入りたいと思える内容になっていないって思っていて、そこで悩んでいるんですけど…」

ってことは募集人数を減らした方がいいと俺は思う。

例えば募集人数が今は20人やけど、10人とかにして“10人中7人は埋まってます”ってなったら、俺はまだこの商品自体の価値は高まると思うんですよ。

20名募集で7人の応募だったらまだまだ余裕あるし、今のTwitterのいいねの数とかRT数とか見てて、普通の人がパッと見た時に

「まだ人数に余裕あるし、ちょっと今すぐ申し込まず様子見ようかな」

って人の方が絶対多いと思うんですよ。

ってことは、ここで絞り込みの人数っていうのは、もっと減らすのが確実に申し込まれるためには大事かな。

そこから溢れる分には、例えば申し込みの際に、一言意気込みみたいなの書いてもらって

「10名募集でしたが熱意がすごく伝わってきた人がいたから、追加で3人だけ募集します」

とかにすればいいんですよ。

カッコ悪いですよね?

20名募集して7名とかしか来なかったら…

「このサロン人気ないんだな」
「このサロン微妙やん」

って数字だけ見ると、捉えられてしまうような状況になると思うんですよ。

これはやっぱりマイナス。

初の募集ならなおさら。

なので人数的なところと、月額1000円っていうところの見直しを…

あと、このサロンの前にそもそも無料で募集したサロンがあって、そこである程度形になったから今回有料でってことなんだけど、そこも書いていないからそういうところも、やっぱなぜこのサロンを立ち上げた理由として、書いてあった方がいいよねー

人を多くするために、じゃー値段を安くすればいいのかっていうと、決してそういうわけでもないんですよ。

値段って相場っていうか、その人自体が価値あるって思ったら、普通に上げていっていいんですよ。

オンラインサロンの場合、飲食店みたいに経費がかからないからって値段を安くしろっていう流れじゃなくて、情報の価値はしっかりあるわけで、情報の方が実際のモノより価値ある部分がたくさんある。

良い内容がその人達にとっても良ければ、例えばこのサロンも俺が提供している情報に価値があるって感じてもらえれば、もっと値段を上げても辞めない人っていると思う。

そのように自分自身が提供するものに対して、どれだけ周りが価値を感じてくれているかっていうのが重要で、それに関して価値を自分がちゃんと上げられるかってこと。

自分がやりたい活動と、そこに価値を感じてくれる人とをちゃんとマッチさせていけば、値段を上げること自体そんなにハードルはないんですよ。

俺は今月額500円でやっているけど、例えば今日の参加人数は12人。全部で40人弱いるんやけど…

来週からはミーティングは人数5人のみに減らして、一人一人しっかり向き合っていきたいと思うので、それに参加したい人は1人1万円にします!

ってもし言ったとしても、価値を感じで来てくれる人が5人いれば、今よりも利益が大きく出る形は取れるわけじゃないですか。
自分がどうしたいかっていうことと、みんながそのどうしたいかに価値を感じてくれ、内容をどの程度、必要なこととして受け取って、もっとお互いが更に成長できるかどうかっていうのがポイント。

そのお金を払ってくれた人と、もっとどういう関係を築きたいかってこと。

そこをしっかり考えて運営が出来ているかっていうのが重要ですね。
値段もなんで1000円かってことはちゃんと説明できた方がいい。

だって980円でもいいんじゃないの?って思うもんね。

俺は500円でこのオンラインサロン今やっているけど、ワンコインで分かりやすいっていうのもあるし、とりあえずお試しで入ってもらおうって思っていて…

例えばここに100人集まった時に「100人もいるグループってどんなところだろう?」ってなった時に980円とかにしようかなって思ってたんだけど、自分の中で価値をすでに予想して、ちょっと低く見積もっていく。

そうすることによって、みんなはどういうところに価値を感じて、このグループをどういう風に運用していくのが一番いいのかってことを、俺は研究しているし、100名になるまでは、自分の中ではまだ情報取集の段階なんですよ。

信頼も築きやすいしね。

ここの目的は「全人未踏」だから。

俺が稼ぐことでも、みんなが稼ぐことでもなくて、全人未踏を達成することだから。

値段によって参加できるできないってなったら、それはもうコンサルだったり、別のサービスになってくるわけじゃないですか。

だから、それは全人未踏っていう活動じゃなくてもいいよね。

多少なりともここで価値は感じてもらっているし、500円を払っているから、それ以上の価値を感じて元とりたいって、みんな思っているだろうし…

逆に無料だったら、今ここに来ていない人もいると思うんですよ。

価値感じなくて。

だから、その募集のサロンも目的によるけど、1000円にするんだったら、20円安いだけで一桁下がる「980円」にすると、サクッと購入しやすくなったりする。

お得感、感じるでしょ?

よく298円とかちょっと下げて安く感じてもらうみたいな。
情報で売っていくんだったら別にコストかからないんだから、そこは安く出来るじゃないですか。

まだ価値感じてくれている人が少ない状態だったら。

20円下げただけで、入った人が得したとか、価値をそれ以上に感じてくれて、もっとあなたのこと好きになってもらえるんだったら、それはそれでよくないですか?

だから値段の設定って、とても大事なんですよ。
中目黒のカツサンド屋さんで一個最低価格5000円のお店知ってる?

前まで1000円とかあったんですけど、今、最低単価5000円なんやって。

次が10,000円、23,000円、そして35,000円の商品しかないんですよ。

なんで、これがビジネスとして、成立するのかってことなんですけど…

もちろんお肉はこだわっていると思うんですけど…

ちなみに35,000円の一番高いカツサンドが毎日5個売れてます!

これだけでも利益メチャ大きいでしょ?w

・・・・・・

正解はー

「ターゲットが日本人じゃなく外国人」なんですよ。

なので日本人はもともとターゲットにしていないので買う人として勘定に入ってない。

アメリカとか、外国ではランチ2,000円が相場なんですよ。

しかも旅行とかでわざわざ外国(日本)に来て、いいもの・美味しいものをできるだけ食べたいってなるじゃないですか。

しかも、お金持ちもいっぱい来ますから。

なので彼らは日本にいながら、日本人向けのサービスをしていないんです。
見せ方として、35,000円のカツサンドだよって見せてて、35,000円払える層であれば買っていく。

結婚記念日とかの高級プレゼントにもなるかもしれない。

プレゼントの値段は、その人の価値でもあるので。

俺たちはプレゼントを何によって決めているかって、その人自身の価値をベースに上乗せしてると思うんですよ。

めちゃくちゃお世話になっていたら、それ相応のものをプレゼントするでしょ?

なので、商品作りをうまくやっていくには、「自分がターゲットにしている層」を、ちゃんと見極めなくちゃいけないんです。

みなさん自身の価値を自分自身が認めて、相手に価値あるものを提供するために、ちゃんとどういうものを製作すればいいのか。

自分、相手の満足のいく商品はどういう風に提供することでお互いが満足できるのか。

こういうところを理解しながら、どういう人がその商品の価値を認めて購入してくれるのかって「ターゲット」を定めてやれば高額だろうがなんだろうが、普通に売れるんですよ。
サロンとか、何かのグループの一般募集っていうのは全部入口で、あくまでもその人たちと関係性を深く築き、自分自身の価値をより感じてもらう場として活用する所なので、俺はあまり最初は利益とらなくていいかなって考えですけど。

とにかく、オンラインサロン立ち上げまでに、それまでに募集人数埋まらない…

間に合わないってなるなら、募集人数を減らす。

「申し込まれないサロン」って認識しちゃうと価値が下がるので。

「1人1人と向き合うためには、やはり10人くらいしか対応できないので、大幅に人数削減することにしました」

って言えば別にいいじゃないですか?

もし人数溢れて申し込みがあって、その人の人柄とかこの人は面倒見てもいいなとか、入ってくれていいなってなったらその人たちは「彼らの熱意に負けて今回入れることにしました」とかやったらいいじゃないですか。

セールスレターもしっかり変えた方がいいけど、まずは人数のところを変えた方がいいですね。

そして金額に価値を感じてもらう方法ですけどー

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